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全国交通ニュースブログ

日本全国の交通に関する最新ニュースをピックアップして紹介します。
幹線道路、バス、航路、ICカードなどなど・・・

2022/11の土日祝にJR二条駅と高雄・栂ノ尾を直行する臨時バス運行

2022-10-31 22:33:44 | 路線バス

関連ブログ記事・・・2022/10/4付2022年の紅葉シーズンに嵐山と金閣寺を直結する臨時バス運行へ

上記記事で

>このほか、やはり新しい試みとして、11月の土日祝限定で、JR東海の「そうだ 京都、行こう。」キャンペーンと連携したJR二条駅西口~高雄・栂ノ尾間の直行臨時バスを、西日本JRバスと共同で1日29便運行するとのこと。

と書きましたが、詳細が10月27日に京都市交通局から発表されました。

https://www.city.kyoto.lg.jp/kotsu/page/0000305095.html

「そうだ 京都、行こう」のサイトのほうにも情報が掲載されています。

https://souda-kyoto.jp/plan/takao/index.html

京都市交通局側が公表している時刻表によれば、

https://www.city.kyoto.lg.jp/kotsu/cmsfiles/contents/0000305/305095/soudakyoutojikokuhyou.pdf

往路の便数は13便(二条駅西口発8:50~12:50の間、うち11:05発までは15分間隔)で、過半数の8便を西日本JRバスが担当します。栂ノ尾までの所要時間は約30分です。

また、復路の便数は16便(栂ノ尾発11:00~17:25の間、うち14~16時台は1時間あたり3本)で、4分の3の12便を西日本JRバスが担当します。

高雄・栂ノ尾に行くバスは西日本JRバスが京都駅から1時間に2便程度、京都市バスが四条烏丸から1時間に1便程度運行しています。西日本JRバスは例年臨時バスを何本も運行していますが、今年はどうなんでしょうね? この記事を書いている時点(11月が始まる1時間前)で、西日本JRバス公式サイトには上記「そうだ 京都、行こう」の連携バスも含めて2022年秋の高雄・栂ノ尾への臨時バスに関する情報は見あたりません。2019年の情報ならありますが・・・ あるいは、この臨時バスはJR東海と京都市交通局が組んで企画したものの、自前のバスや運転手は他にも多数の臨時バスも運行することもあり手いっぱいで、西日本JRバスに応援を頼んだというのが実情なのかも。

蛇足ですが、3年ぶりに本格復活した「そうだ 京都、行こう」キャンペーンはあくまでも「東海道新幹線を利用して京都に足を運んでもらう」というのが目的なので、東海道新幹線を利用しなくても京都に行ける関西エリアでは、このキャンペーンのCMが地上波TVのスポット扱いで放送されることはあり得ないはずです。


SuicaもICOCAも使える小豆島町営バス

2022-10-31 20:00:06 | 路線バス

瀬戸内国際芸術祭の参加作品が新作も含めいくつもある三都半島に行くには、小豆島町営バスの定期路線に乗ることになります。

https://www.town.shodoshima.lg.jp/gyousei/kurashi/kokyokotsu/rosen_bus/6465.html

2016年に訪れた際には実際に走っていたのは小豆島オリーブバスそのものでしたが、2022年時点では町の自家用バス(ナンバーが「香川22」なので20世紀生まれ)になっていました。側面には二十四の瞳をイメージしたイラストが描かれています。乗客は座席がほぼ埋まる程度で、全員が瀬戸芸鑑賞客でした。

ただ、小豆島オリーブバス同様に全国相互利用対象ICカードに対応しています。スクールバス然とした外観とは不似合い?

町営バスの終点の「神浦西」は、バス停そのものがアート作品(今回の新作)になっています。

1つ手前の神浦バス停は海辺にあり、コンクリートブロックでできた待合室がありますが、天井や壁に描かれている文様は実はアートかもしれません(正式出展作品ではありませんが)

小豆島ふるさと村バス停で臨時バスに乗り換えるため下車。前のブログ記事で書いたとおり、同じ小豆島町営バスでも臨時バスはICカードは使えません。


瀬戸内国際芸術祭2022・小豆島の臨時バスの状況

2022-10-31 00:34:22 | 路線バス

関連ブログ記事・・・2022/4/15付瀬戸内国際芸術祭・小豆島の寒霞渓に臨時バスなど、2022/10/30付「2022年10月、小豆島に密かに無料観光バスが走りました

瀬戸内国際芸術祭2022の会期限定で小豆島町が運行している臨時バスについて、状況を報告します。

1.池田港~二十四の瞳映画村(途中坂手港ターミナルなどを経由)

2019年の同種の臨時バスはマイクロバスだったようですが、2022年はリクライニングシートの小型貸切バスに格上げされていました。ただ、いずれにしろ運賃箱は付いていないので、事前購入のフリー乗車券での乗車がオススメです(といってもあと1週間で終了ですが)

停車するバス停はいずれもすでに走っている路線バスと同じなので、そこに臨時バスの時刻表を追加で掲示する形になっていました。

2.福武ハウス(福田港)~寒霞渓山頂(途中ノンストップ)

走行する道路の大半が羊腸の小径なので、10/30付ブログ記事で既報の通り15人乗りの小型バスを使用していました。もっとも乗客も相応に少ないので問題はありませんが・・・ ちなみに、バスとロープウェイのりばの間にあるのが、1990年にふるさと創生資金をつぎ込んで設置された通称「1億円トイレ」です。

福武ハウス(廃校になった小学校を改修したアートと文化交流の拠点)のバス停は、運動場脇の体育館の前にあります。

ちなみに、この臨時バスは福田の集落の上の山腹にある「作品No. sd55 そこにいた」の前を通りますが、バス停はもちろん一時停止もしてくれません。スタンプラリー?がてらじっくりと鑑賞するには、体力が有り余らない限りレンタカー利用でないと無理そうです。


2022年10月、小豆島に密かに無料観光バスが走りました

2022-10-30 21:14:10 | 路線バス

2022年10月30日、瀬戸内国際芸術祭の小豆島の作品を巡ってきました。何回かお世話になった小豆島町営バス(瀬戸芸会期限定の臨時バスと地域の足の定期バス両方とも)の状況については後ほどこのブログで紹介予定です。

この記事で紹介するのは、小豆島の観光関係の団体が瀬戸芸対応とは別に無料で実証運行した「小豆島スカイライン線」です。

寒霞渓の作品を鑑賞後、福田港から姫路行のフェリーに乗るため臨時バス(2022/4/15付ブログ記事参照)のバス停を確認したところ、同じ場所から「小豆島スカイライン経由で土庄港に向かう無料バス」が発車する旨の掲示がありました。

全然知らなかったので、早速スマホで「小豆島スカイライン 無料バス」で検索すると、トップに出てきました。

https://shodoshima.or.jp/news/detail.php?id=265

運行日は「10月の土曜、日曜、祝日のみ、計11回」となっており、10月30日が最終運行です。乗車条件は「QRコードを読み込みアンケートに答えること」となっているため、スマホを持たない方はあるいは乗車できなかったのかもしれませんが・・・

上記URLによれば15時13分に到着とあり、(既に瀬戸芸の作品鑑賞は済ませているので)しばらく待っていると、「小豆島スカイライン線 実証運行」のステッカーが貼られた大型の観光バスがやってきました。

しかし、誰も降りてきませんでした・・・ 隣は福武ハウス行の瀬戸芸臨時バスで、道路事情から15人乗り小型バスを使用しています。

小豆島スカイラインとは、小豆島の表玄関である土庄と寒霞渓を結ぶ香川県道27号土庄神懸線のうち銚子渓(自然動物園 お猿の国で有名)付近と寒霞渓の間の通称で、観光道路の位置づけです。かつては土庄港~銚子渓~寒霞渓間に路線バスが運行されていましたが、当時の運行会社が撤退して現在の「小豆島オリーブバス」に移行した際に生活路線ではないとして引き継がれず、現在は定期観光バスしか銚子渓を経由しません。この点を鑑みて、観光庁の「地域一体となった観光地の再生・観光サービスの高付加価値化事業」に応募して採択され、実証運行に踏み切ったものと思われますが、であればもう少し宣伝すべきだったような・・・ 

ちなみに、このバスの運転手さんによれば、銚子渓までは数人乗っていたそうです。


東京港フェリーターミナルへのバスが2022/11/1から減便されます

2022-10-29 19:51:26 | 路線バス

関連ブログ記事・・・2021/12/14付東京港フェリーターミナルに毎時1本バスが走る・・・何のため?

「東京駅~国際展示場駅~東京ビッグサイト~東京港フェリーターミナル線」ですが、どうやらフェリーが発着しない時間帯については「東京ビッグサイト付近にはバスの待機場がないため、十分なスペースのある東京港フェリーターミナルまで運行している」ようですね。

さて、この路線は2022/11/1から一部の便が「当分の間運休」=実質減便となります。

http://www.jrbuskanto.co.jp/topics/post_839.html

http://time.jrbuskanto.co.jp/bk04110.html  (時刻表)

<運休対象> 東京駅発8:20・18:20・20:00の3便、フェリーターミナル発7:10・9:30の2便

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東京港フェリーターミナルに唯一発着する定期航路であるオーシャン東九フェリーの東京~徳島~北九州航路ですが、時刻は

 東京発=月~土曜は18:00、日祝は19:30  東京着=月~土曜は5:30、日祝は6:00

となっています。

https://www.otf.jp/schedule/

即ち、今回運休するフェリーターミナル行の遅い時間帯の2便はフェリーの出航後に到着するようになっており、さらに東京ビッグサイトで夜に開幕するようなイベントもないことから、利用実績を鑑みての措置なんでしょう。また、東京駅発8:20の便も、東京ビッグサイトでのイベントは一般に10時以降の開始なので需要はなかったのでしょう。

一方、フェリーターミナル発の始発便の時刻はフェリー客を受けて「月~土曜は5:50、日祝は6:15」なので、その後の2便はやはり東京ビッグサイトがらみの利用実績もほとんどなかったのかも。