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放言随記

凡人の独り言です。人の役には立ちません。悪しからず。

Androidが市場から消える日が来るかもしれません。

2011年07月08日 21時54分27秒 | 日記

Android携帯電話が市場から消える日が来るかもしれません。それは業界にとって損失なのか? それとも、些細な事なのか?


http://japan.cnet.com/news/commentary/35004902/


グーグルはノーテル特許を落札出来ませんでした。


グーグルとAndroid携帯電話の製造メーカーは今後特許訴訟のリスクを抱えることになるかもしれません。普通特許訴訟はお互いの特許などの知的財産を相互に許諾しあうことで和解するケースが多いですが、グーグルは相互に許諾に十分な知的財産を持っていないようなのです。


今後特許訴訟が頻発すれば、製造メーカーはAndroid携帯電話の製造を控えるようになってしまうでしょう。


Android携帯電話はまだまだですが、業界を発展させる大きな可能性を持っています。それを失うとすれば、損失です。


すぐ代わりのものが出てくるとすれば、些細な事ですね。


 



世の喧噪を忘れさせてくれるブラジル音楽

2011年07月07日 22時54分10秒 | お気に入り

http://www.billboard-live.com/pg/shop/show/index.php?mode=detail1&event=7703&shop=2



 


今宵は、ブラジル音楽を楽しみました。オスカー・カストロ・ネヴ?ィス&小野リサです。ボサノヴァはラテン音楽ながら、清涼感があり、暑く湿度の高いこ?の季節を心地よくしてくれます。世の喧噪を忘れさせてくれる一服?の清涼剤かもしれません。

ボサノヴァは心地よい音楽というだけではありません。音楽理論的?にも高度な、ポストモダンな音楽ともいえます。シンコペーション?の少ないクラシックをやっている人は特に感じるはずですが、不協?和音も多く、明らかに音程もリズムも譜面からハズレています。ハ?ズレ方にパターンがあるので、わざとやっているのです。ハズレ具?合が心地よいのです。このハズレは人間が心地よいと感じる 1/f ゆらぎと通じるものがあるのかもしれません。


 



在宅勤務は節電になりません。在宅勤務には反対です。

2011年07月07日 12時36分08秒 | 疑問

在宅勤務は全体として節電になりません。


在宅勤務は家庭やそのほかの場所で、パソコンや電話を利用する事になります。


オフィスで利用されるパソコンや電話電力は家庭で消費されることになります。


オフィスの電気代を払っている会社が節電出来るだけで、全体として節電になりません。


(交通機関の利用が減少するので、その分減るように見えますが、大幅なダイヤ削減をしなければ変わりません。)


 


オフィスの電気代は大口契約で、単価の安い電気代を払っています。


普通の家庭の契約では、節電義務はありません。単価は大口契約より割高です。


単純に在宅勤務による電力消費量がオフィスと同じだとすると、電力会社は、通常より儲かることになります。


 


普通大口契約では非常時の節電義務があります。


節電義務を家庭に付け替えて、経費を削減しているに過ぎません。


また、会社は在宅勤務によって家庭で増える電気代を支払うことはないものです。


 


在宅勤務には反対です。