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放言随記

凡人の独り言です。人の役には立ちません。悪しからず。

安住淳代議士は有権者を見下していますね。

2008年12月08日 00時00分33秒 | その他

安住淳代議士のブログ「安住淳が斬る!」「国籍法改正」を拝見しました。http://junazumi.blog70.fc2.com/blog-entry-44.html


拙速な法改正に賛成する方は、ブログのコメントも拙速とお見受けします。この方は有権者を烏合の衆とお思いなのか、見下していらっしゃるように見えます。Faxによる国籍法改正反対運動をネット右翼の組織的妨害と十把一絡げに批判されています。Faxを送信した一般の有権者が選挙区にいることを想像されないのでしょう。筆者が地元の有権者であるなら、2度と投票致しません。ブログを削除をお勧め致します。遠くない未来に総選挙もあるでしょうに。


 


筆者もFaxを送った一人であることを告白しますが、国籍法改正に反対するなど日本人として当然であると心得ます。国籍法を改正するまっとうな方法はパブリックコメントを募集、国民投票を行うなど、慎重の上にも慎重に行うべき重要な案件だと考えます。国民に告知せず拙速に改正する事の方が異常です。


 


国籍法改正反対運動にネット右翼が参加していることに疑いはありませんが、民主党支持の諸団体がいつも行っている運動と同じ事をしたまででしょう。


 


民主党による政権交代には期待するわけですが、民主党議員のきままな言動が民主党の人気を落としてしまうとしたら、残念でなりません。過日の永田議員を思い出します。



旧皇族の決意を見た。

2008年11月26日 23時45分28秒 | その他

先日、竹田恒泰先生の講演を拝聴する機会に恵まれました。旧皇族竹田宮出身の気鋭の論客ということで、以前から興味を持っていたところ、筆者の地元に来られると知り、早速申し込んだ次第です。旧皇族出身ということで、近くを通るだけで恐縮してしまいますが、先生ご本人はさわやかで気さくな方なのでした。講演では、一般人の窺い知れない皇族の事情など滔々とお話しくださいました。皇族の方々はご自分のことは何も仰らないので、大収穫です。見かけはさわやかですが、時には舌鋒鋭く皇族批判の輩を蹴散らします。2時間に及ぶ淀みない講演でしたが、モヤモヤしたものが無くなり、とてもスッキリ、幸せな気分になりました。前から思っていましたが、やはり日本は天皇陛下あっての日本なのだと納得しました。


講演の後は書籍など購入するわけですが、何やらありがたくて、サイン会に並んでしまいました。筆者の前の奥方は厚かましくも3冊にサインをお願いして、感激いていました。やはりありがたいと思うのか、サインする先生は大変ですが、厚かましくもあり、微笑ましい光景でもあります。


サインをされているのを見ていて驚いたのですが、先生はなんと隷書でサインされるのです。(時間が掛かります。)サインされた本を開くと大きな落款のようで大変印象的です。先生は左利きで、隷書は左利きでも書きやすいのでと仰っておられました。


しかし、隷書は、一説に身分の低いものが使う文字という意味もあり、旧皇族だったら篆書がお似合いではないかとも思いましたが。少し深読みすれば、竹田恒泰先生は、『臣下として、言論の力で、天皇陛下をお守りします。』と決意されているのかもしれません。



再掲:ちぐはぐな小浜市

2008年11月05日 15時11分15秒 | その他

http://kanun.iza.ne.jp/blog/entry/630901/


 


米大統領選オバマ氏当選で、熱狂してる福井県小浜市だか、まだ小浜市長の胸にはブルーリボンが光っているのだろうか?


福井県小浜市は拉致被害者の地村さんの地元である。


ブルーリボンは地村さんの地元である証だが、拉致問題の解決支援を明言するマケイン氏を応援する気は無かったのだろうか?


つまり、小浜市も小浜市民も拉致問題には関心が無いと言うことなのでしょう。


 


拉致問題よりもシャレで町起こしの方が大事とは、小浜市では人権人命より金なんでしょうね。


 


 


 


 



日本に必要なリーダーは日本のメディアに負けない人でしょ

2008年09月17日 23時09分55秒 | その他

日本テレビ系番組『緊急!ビートたけしの独裁国家で何が悪い!?』を視た。世界の独裁者のリーダーシップを紹介し、首相の政権を投げ出しを受け、日本にも世界の独裁者に負けないリーダーを!と結んでいたが。。。


日本に必要なリーダーは日本のメディアに負けない人でしょう。日本のメディアに負けない人なら世界の独裁者にも負けないでしょう。