「材木」カテゴリーについて

　今回ランバーヤードから購入した木を、整理してアップしてゆこうと思います。まずはじめに、順番に購入した木とその写真、一般的に言われているその木の性質をアップしてゆき、作業が、その材料を使う局面に差し掛かれば、使用感や、仕上げの状態などを加えて、アップデートしようと思います。
　はじめは、木の性質について考えたこともなく、帆船模型用に売られている木も、色やサイズだけで選んで使用していました。木の種類といえば、色、サイズ、合板、バルサといった分類しか頭の中になかったのです。
　今のところようやく、硬い木と柔らかい木というカテゴリーと木目が頭に入りつつあるところなので、まだ、木の名前と使用感、用途といったあたりは、頭に入っていません。
　経験から理解しているのは、以下のようなところです。

　松　　　ベタ付く
　ヒノキ　柔らかい
　ツゲ　木目にあまり関係なく結構丈夫
　ライム　わりと曲げやすい
　ウォールナット　削るとチョコレートみたいな匂いがする。色がいい。

　これでは話にならないので、買った木に関して整理しておいて、必要な時に、適した木を使えるようにしたいというのが狙いです。

　ハード・メープル　フレームのように細い曲線でも結構丈夫。削るとメープルシロップの匂いがする。刃物では削りにくい。磨くと美しい。サンダーでは加工しやすい。
　
　これが新たに加わりました。

　磨き仕上げの様子も撮影しておけば、色のコントラストを決めて材料を選びたい時に便利だと思うので、そのあたりも追々、アップデートしてゆく予定です。
　従って、この「材木」のカテゴリーの記事は、一つの記事に追記してゆくことになると思います。
　当面は、購入した木材の写真と、一般的なスペックをアップしてゆくことになります。それから、製材等をしたら、その写真と使用感、工作をすれば、その写真と使用感、磨きの状態といった事項について追記してゆくことになると思います。