ヒナラン

ラン科　雛蘭
雛は小さくて可愛いという意味
草丈５～２０ｃｍ　とても小さい
香川での出合はお初でした

チュウサギ・カルガモ

夏鳥　全長68㎝
くちばしは繁殖期では黒色、非繁殖期は黄色で先端が褐色
田んぼやため池でよく見かけます










背景はアマサギ



カルガモ　留鳥　全長６０ｃｍ　兄弟でしょうか～

アマサギとトラクター

アマサギ　夏鳥　全長50㎝
ふだんはほとんど全身白色
夏の繁殖期になると、頭、胸、背中の羽毛がうすい亜麻色に変わる
くちばしはオレンジ色　　　餌はカエルやミミズ
冬にはアフリカやオーストラリア、フィリピンなどに渡り越冬




トラクターが動くと追っかけます




















ハッカチョウがいる









トラクターのエンジン音で、あちらこちらからアマサギが集まる
確か・・・小さな畑に12羽だったような～　　写真は全景が写っていません









ハクセキレイの幼鳥がやってきた

ツチアケビ・キクガラクサ・クモキリソウ他～

ツチアケビ　ラン科　果実がアケビに似ているのでこの名
前回出合った小さな蕾のツチアケビが気になって出かけることに
久々、ツチアケビの開花を見ることが出来た(^^)/
それも、こんなに沢山のツチアケビは初めて～












キクガラクサ　ゴマノハグサ科　　希少種
菊唐草　一面に生えている様子から唐草模様を連想した名
この場所、群生で咲く様子は消え、今は出合えばラッキー状態






アカショウマ　ユキノシタ科
名の由来、根茎が赤味を帯びているから
今から山路でたくさん出合います



クモキリソウ　ラン科　雲切草　
名の由来は不明。「雲」の字が当てられているが、花の姿が「蜘蛛」に似ているからという説もある
今日の散策路では新たな場所で13株も出合った
写真は従来の場所～山頂近くはまだ見頃






ヤマアジサイ　毎年群生です

コオニヤンマ

大型のサナエトンボ　
オニヤンマとの違いは、複眼が離れている
顔の写真が撮れていて良かった