今日のニュースをネットで読んで、
結婚とは・・・・
何なんだろうかと今一度考えた。
難しい立場であるから一概には言えないけれど、
ここまで離れている時間が長くても、
ここまで多くの人達に叩かれても、
変わらず想い想われる存在って、
なかなか無いんじゃないだろうかと思う。
もちろん税金だとか、あちらのお家事情だとか、
様々な複雑なものが入り組んでいるから、
本当に簡単には答えは出ないけどもね。
私のような年寄りから見ると、
もっと良さそうな男性はいるのでは?
とか老婆心ながら思うのだけれども、
本人がそれこそ何年も愛せるのは、
彼にもどこか良いところがあるのだろう。
少なくとも彼女にとってはそうなのだ。
いち国民の立場となって一緒になり、
お互いがお互いを支え、
二人で一生懸命家庭を築いていく。
そうなれるのならもういいじゃないかとさえ思う。
家同士のお付き合いはちょっと勘弁してほしいけど、
私も一人の親として、
彼女のこの情熱と愛情とを知ると、
こんなに愛せる人に出逢えて良かったねと・・・
母親なら言ってあげたい気もする。
この件に関しては、
国民みんなが小姑と化しているように思えて、
不思議でならないのだけど、
それは億という税金が動くからだろうか?
私にはそれが何か取って付けたような反対理由に思えて、
違和感を感じるのは何故だろうなー。
ただ全くの二人で逃避行というわけにはいかないので、
お姑さんのことや自分のご家族のこと、
特に次の象徴になられるお父さまのこと。
考えないといけないことが、
まだまだ山積みだとは思うので、
厳しい純愛を選ばれたんだなと・・・・
そう思った。
ただ彼の方がいつも隠れてて、
矢面に立つのは彼女だという図式がどうもね。
男なら殴られる覚悟で出てこいよ!
とか思っちゃうなーーー。
同じ女性として、母親として、
彼と一緒になるのか、他の人なのか、
未来がどうなろうとも倖せにはなってもらいたい。
くぅ