人生を共に生きる上で

久しぶりにちゃだが更新するから、
iPad2のレビューか？と思われた方もいらっしゃるでしょうか？
はいはい、iPad2買いましたよ。
でもまだJailbreak出来ていないので、レビューは無し。
ごく普通のことはいろんなブロガーの方が書いている通りなので、
そちらを参照（手抜きちゃうで～）。
今は孤高のHacker、Geohot君のTweetをちょっと注意して見ているところです。
脱獄できたら、また使用できるアプリ、テーマ等ご報告します。

さて、というわけで今日の本題です。
おいおい、ちゃだのくせに人生論かよ、とおっしゃらず、
一人の40代半ばにさしかかろうとする男の意見としてお聞き下さい。

くぅの友人で結婚（交際）について悩んでいる女性がいます。
私も共通の友人です。
私は直接その件で話をしたわけではないのですが、
くぅから聞いた話から私が思ったことを少しだけ。

私たち夫婦も全てにおいて価値観なり、趣味なり、思想なりが
完全に共通している訳ではなく、たまにはぶつかることもあるし、
どうしても一致しないこともあります。
でも私たちの最大の強みは、全てのことを最後まで、
相手のことを否定することなく話し合えることだと思っています。
だから何か相手に対して「あれっ？」と思うことがあっても、
かなり高い妥協点を見いだすことが出来ます。

夫婦といったって所詮は何年か前まで他人だった二人です。
完全な一致なんてあり得ません。
もちろん全てを話し合えるとはいえ、
どちらかが飲み込んでいることもあるとは思います。
大事なのはその見極めとそれをどれだけいい感じの塩梅にできるかの
「あうん」の呼吸なのです。

どちらかが退いていてばかりいてはどちらかにストレスがたまる一方、
そんなのは本当のパートナーとは言えないと思います。
人生全てを相手の為に生きることが、
また自分にとっての幸せでもあるのが理想なのですが、
なかなかそううまくはいきません。
いい塩梅が見極められるそんなセンスが極めて近い者同士が結婚したり、
パートナー関係を結ぶことでうまくいくのが「二人の人生」なのだと思います。

うちだって、この後何があるかわかりませんが、
（いやいや、何についても絶対はないのでね）
なんだかうまく添い遂げられるんじゃないかって漠然と何となく思えるのです。
たぶん、くぅもそう思ってくれていると思います。
すっごく考え込んでもうまくいくもんじゃないですよ、何となく、何となく、です。

えっらく長い上に生意気な意見を吐いちゃいました。すみません。。。

ガジェット系記事をお待ちの皆様、いろいろネタがないことはありません（キリッ
書くのがめんどいだけです(^^;)。しばしお待ち下さい。。。待ってます？

ちゃだ