5/25(土)、
小澤酒造(澤乃井)、田村酒造(嘉泉)、
石川酒造(多満自慢)の三蔵で行うイベント
その名も『西多摩の地酒と酒器を楽しむ会』に参加しました。
このイベントは三蔵の社員が中心となって
「西多摩の地酒を盛り上げていこう」という気持ちから
企画発案されたそうです。
今回で16回目の開催となるこのイベントは
大吟、生酒等、3蔵で計12種類のお酒が楽しめ
西多摩三蔵のお酒を呑み比べし、
蔵元さん達との交流が出来るという
呑み助には嬉しいことずくめです*^-^*
日本酒好きの友人Kとその彼氏さんの
呑み助3人衆が集結。
第一部の酒蔵見学は12:30から受付でしたが
待ちきれない私たちは10:00にJR沢井駅に降り立ち
「櫛かんざし美術館」でちょっと感性を刺激し
「澤乃井園」で腹ごしらえをし
受付30分前には蔵前に待機という体勢で挑みました!
(受付時間前なのでだれもいません)
この酒蔵見学は希望者のみ参加と言うことでしたが
半数以上と思われる人たちが集まりました。
(元禄蔵の扉と神棚)
まずは元禄蔵の扉を開けて中に進むと
薄暗い明かりの中に大きな酒蔵タンクが並んでいます。
タンクに書かれている数字は、お酒の量!
一生呑めるお酒がたっぷりあります~
食用の米「コシヒカリ」と酒米「山田錦」の違いや
米を磨いた後の状態、磨いた粉(米粉)のお話など
お米について説明してもらいました。
(左:磨く前の山田錦玄米
右:35%まで磨いた山田錦)
中には入れませんでしたが
明治時代に作られた蔵(明治蔵)の内部をパシャリ。
なんとも良い雰囲気です。
(古酒「蔵守」2009年モノ)
蔵の外に出ると「蔵の井戸」があります。
澤乃井はこの中硬水の「蔵の井戸」と
山懐にある軟水「山の井戸」のふたつの水で
作られているそうです。
あまりにも澄んでいて水が満たされているのが
最初わかりませんでした。
(こちらは澤乃井園にあった仕込み水)
さて。
一通り見学が終わり、
次はメイン「地酒を楽しむ会」の会場に移動です。
草が生い茂る遊歩道を
隣駅の軍畑まで歩きました。
このつづきはまた明日。
絶好の日本酒日和
酔い酔い~
にほんブログ村
小澤酒造(澤乃井)、田村酒造(嘉泉)、
石川酒造(多満自慢)の三蔵で行うイベント
その名も『西多摩の地酒と酒器を楽しむ会』に参加しました。
このイベントは三蔵の社員が中心となって
「西多摩の地酒を盛り上げていこう」という気持ちから
企画発案されたそうです。
今回で16回目の開催となるこのイベントは
大吟、生酒等、3蔵で計12種類のお酒が楽しめ
西多摩三蔵のお酒を呑み比べし、
蔵元さん達との交流が出来るという
呑み助には嬉しいことずくめです*^-^*
日本酒好きの友人Kとその彼氏さんの
呑み助3人衆が集結。
第一部の酒蔵見学は12:30から受付でしたが
待ちきれない私たちは10:00にJR沢井駅に降り立ち
「櫛かんざし美術館」でちょっと感性を刺激し
「澤乃井園」で腹ごしらえをし
受付30分前には蔵前に待機という体勢で挑みました!
(受付時間前なのでだれもいません)
この酒蔵見学は希望者のみ参加と言うことでしたが
半数以上と思われる人たちが集まりました。
(元禄蔵の扉と神棚)
まずは元禄蔵の扉を開けて中に進むと
薄暗い明かりの中に大きな酒蔵タンクが並んでいます。
タンクに書かれている数字は、お酒の量!
一生呑めるお酒がたっぷりあります~
食用の米「コシヒカリ」と酒米「山田錦」の違いや
米を磨いた後の状態、磨いた粉(米粉)のお話など
お米について説明してもらいました。
(左:磨く前の山田錦玄米
右:35%まで磨いた山田錦)
中には入れませんでしたが
明治時代に作られた蔵(明治蔵)の内部をパシャリ。
なんとも良い雰囲気です。
(古酒「蔵守」2009年モノ)
蔵の外に出ると「蔵の井戸」があります。
澤乃井はこの中硬水の「蔵の井戸」と
山懐にある軟水「山の井戸」のふたつの水で
作られているそうです。
あまりにも澄んでいて水が満たされているのが
最初わかりませんでした。
(こちらは澤乃井園にあった仕込み水)
さて。
一通り見学が終わり、
次はメイン「地酒を楽しむ会」の会場に移動です。
草が生い茂る遊歩道を
隣駅の軍畑まで歩きました。
このつづきはまた明日。
絶好の日本酒日和
酔い酔い~
にほんブログ村