神の大事の肝腎の所が違った事になっているから
その肝腎要（かんじんかなめ）の所 元に戻さねば
いか程人間がいくら学や智でやってもドウ（銅）にもならんぞ。
元の先祖の神でないと、ここと言う所出来んぞ。
神の国の元の因（もと）のキのミタマを入れて
練り直さねば出来んのだぞ。
肝腎がひっくり返っているぞ、早く気づかんと間に合わんぞ。
もう少し大きい心持ちなされよ。
世界の事だから、世界の御用だから
大きい心でないと、御用出来んぞ。
これからは神が化けに化けて心引くことあるから
その積りでいて呉れよ。
ひふみ
肉体先ず苦しめたら、今度その守護神には
それだけの見せしめせなならんことになっているのだぞ
ひふみ
邪神は改心。
金・元のキの神の子。 「ア」アイウエオ
銀・渡って来た神の子 「ヤ」
銅・渡って来る神の子 「ワ」
（渡って来た第2世代）
世の元、アヤワ
アが落ち、ヤワとなし、ワヤへ、破綻。
邪神のワヤくちゃは破綻。邪神改心。
邪神ト獣ヲ阿分止佐世。
皆々恭しき改心。
身魂の性来（しょうらい）段々分かって来るぞ。
万民身魂まつりの御用からかかって呉れよ。
うつし（写し）世のそれの御用結構ひらけ輝くぞ。
上は上、中は中、下は下の道と定まっているのじゃ。
混ぜこぜならん。
ちゃんと礼儀作法正しく致さねば神の光出ないぞ。
世に落ちていた鏡、世に出るぞ。
取られたり取り返したり捏（こ）ね廻し終わりは神の手に甦る。
世の元の真清水真詞水湧く所、やがて奥山、、
神示の分かる臣民二、三分出来たなら
神はいよいよの艮（とどめ）を刺すなり。
元のキのことは元のキの血統でないと分からんのじゃ。
分かる者は分からねばならんぞ。
分からん者は分からんのが良いのじゃぞ
何事も人民に分かって来なければ物事遅れるぞ。
三千世界の三段に別（わ）けてある御魂（みたま）を、
それぞれに立て替え立て別（わ）けて、
目鼻を付けて、
先ず是で楽じゃと申すように成るのは、
大事業（たいもう）であるぞよ。
大本神諭
参照「霊界物語」神の御綱（みつな）
救いの鈎（カギ）
金橋、銀橋、銅橋
人民三分になるぞ。
金銀銅
上中下三段に分けてある
違ふ血統（ちすじ）を段々に現すぞよ。
びっくり箱あくぞ、八九の次は十であるぞよ。
ひふみ
金・元のキの神の子。
銀・渡って来た神の子
銅・渡って来る神の子
（渡って来た第2世代）
誰一人も落としたくとうない神心
皆揃ってお蔭やりたや、喜ぶ顔見たや
遠い近いの区別なし皆々我が子じゃ、可愛い子じゃ
早く親の心汲み取れよ。
神々様の大前に申し上げます。
この度の岩戸開きの御神業に
尚一層の御活動(おはたらき)願い申し上げます。
大神様の大御心と御心合わせなされ
いと高き神の能（はたらき）願い申し上げます。
世界の民等が日々犯しました罪、穢れ、過ちは
何卒神直日大直日に見直し聞き直し下さいまして
この上ながらの御守護願い申し上げます。
これは神々様への「誓い」であるぞ。
惟神霊幸倍坐世。
今度は昔からの苦労の塊、生きた魂でないと御用難しいぞ。
世の例え出て来るぞ
神が人の口を使って言わせてあるのじゃぞ。
神の国は神力受けねば立っては行けんぞ。
神無くして神力ないぞ、神無くなれば丸潰れだぞ。
まわりに動く集団を早く作れよ。
悪に見せて善行わねばならん事あるぞ、この行中々だぞ。
この世の鬼を平らげるぞよ。
鬼無き世となりけるのだぞ。分かったか？
人民の算盤では木の葉一枚でも割り出せないであろうが？
この方の申す様にやって見なされ
お上は幸で埋もれるのじゃ
皆々神の子じゃ、神の魂植え付けてあるのじゃ。
長い目で見てやれ、惜しみなく与えるうちに
人民元の姿現われるぞ、貪（むさ）ぼると悪になって来るのじゃ
今の様（さま）見て改心結構ぞ、算盤（そろばん）捨てよ。
人民神と崇めよ、神となるぞ。
泥棒と見るキが泥棒つくるのじゃ
元の元のキの臣民地（くに）の日月の神じゃと申してあろがな。
地の日月の神とは臣民の事であるぞ。
臣民と申しても今の様な臣民ではないぞ
神人共に弥栄の臣民の事ぞ。
今の臣民も掃除すれば地（くに）のひつぎの神様となるのだぞ。
自分いやしめるで無いぞ、皆々神々様だぞ。
もの頂く時は柏手打って頂けよ。
神への感謝ばかりでないぞ、
柏手は弥栄だぞ、祓いだぞ清めぞと申してあろうが？
清め清めて祓いてから頂くのだぞ、分かったか？
ひふみ 光の巻
邪神ト獣ヲ阿分止佐世。
皆々恭しき改心。
