この世治めるのは地の先祖の生神の光出さねば、
この世治まらんのざぞ。
今度はトコトン掃除せねば、
少しでもまぢり気(け)ありたら、
先になりて また大きな間違ひとなるから、
洗濯々々とくどう申してゐるのざ。
神として仕へると神となるのざから、
もてなしの物出すときは、
祓ひ清めて神に仕へると同様にして呉れよ。
喰べ物 今の半分で足りると申してあるが、
神に献げたものか、
祓ひ清めて神に献げると同様にすれば
半分で足りるのぞ。
てんのゐへん気つけて居れよ。
神くどう気つけて置くぞ。
ひふみ
道は易し、楽し。
楽しないのは道ではないぞ、奉仕ではないぞ。
世界に呼びかける前に日本に呼びかけよ。
目醒まさねばならんのぢゃ。
それが順序と申すもの。
ここは種つくるところ、種は人民でつくれんぞ。
神の申すやう、神の息 戴いて下されよ。
天の道、地の道、天地の道あるぞ。
ひふみ
惟神霊幸倍坐世。