公開直前に長い予告編が出てきた。
珍しく、というか初めて「仲間」というワードを出してきた。
「ウルトラマン」と地球人が呼ぶのは何故なのか？
と問われた星人の姿で俺たちのようなジジイはわかってしまう。
「シン ウルトラマン」
科学特捜隊は、ユニフォームじゃなくスーツ。
シンゴジラの時のような「はぐれ役人の独立愚連隊」
あの「仲間意識というか、連帯感的なモノを、もっと前面に押し出した感じ。
珍しく、というか初めて「仲間」というワードを出してきた。
「カイジュウは日本にしか現れない」
というセリフ。意味深だ。理由があるはず。
そして「ウルトラマン抹殺計画」
「ウルトラマン」と地球人が呼ぶのは何故なのか？
しかしその謎は「何のために地峡に来たのか？」
と問われた星人の姿で俺たちのようなジジイはわかってしまう。
ザラブ星人、と言えば「偽ウルトラマン」
偽ウルトラマンが先にあって、地球の脅威ななるので抹殺計画が出たのでは？
そして名刺交換。
ジジイはこの名前も知っている。
メフィスト星人。
知能が高く、策略で地球を乗っ取ろうとした星人。
部下の星人を引き連れ、地球人を恐怖のドン底まで突き落として「地球をあなたにあげます」と言わせたかった星人。
ウルトラマンを見たことがない人にも「見て欲しかった」話しだ。
これを映画でやって「くれそう」（あくまで予想）なのは嬉しい。
大人のウルトラマンに相応しい。
もう少し待てば劇場のスクリーンで見ることができる。
ド派手なスペシウム光線に鳥肌が立った。
あれを劇場で！
ゾクゾクする。
シンゴジラが面白かったと感じた方は、是非！シンウルトラマンも劇場で見てほしい。
