伊勢海老をたっぷり堪能したあとは、車も腹ごしらえ。
ガソリンスタンドへ。
ここ、ガソリンスタンドです、よね?
はい
イノシシのはなちゃん(←勝手に命名)がいました。
触っちゃいけない!という貼り紙がしてありましたが、近づくと
「撫でて下さ~い、触れあって下さ~い♪」っていう感じで鉄格子にスリスリしてきました。
中々可愛らしく見えたのですが、いかんせんはなちゃんは、大小便垂れ流しで、かなり良い臭い。
顔の部分も皮膚病っぽい。
犬でもそうですが、初対面の動物って何をするか分かりません。
フレンドリーに見えても豹変することだってあります。
ですので注意書通り、不用意には触らないことに。
生きたイノシシを初めて間近で見ましたが、針ネズミか?っていうぐらいの剛毛!
でもやはり皮膚病なのか?全身フケぼろぼろでした(^^ゞ
誰も触ってくれないと分かると、鉄格子でゴリゴリ自分で掻いてました。
給油も終え、車も満腹に。
すると
「爺さんなんぼ~?」
って、えっ?
すると爺さんが
「29.3」て
それを聞いた婆さんが電卓を叩いて金額を計算。
普通、給油したら、機械から自動でレシートが出て来ますよね。
しかし、何やらとても古めかしい給油機、そんな最新鋭機能は付いていないようで、『手動』で計算しておりました。
しかも『29.3』リットルじゃなくて『39.3』リットルだったんですけど。
そしてガソリンスタンドだというのに、地元のおみやげがところ狭しと並んでおり、その売り込みが凄まじい。
それにおされてカボスドリンクを購入しましたが、何故かそれは大分県産。
そして最後は
ブームは去ったようですが、まだいらっしゃったんですね。
一緒に記念撮影していた方もポチポチ。
ユルい感じで旅は続きます。
次回は『こんなのアリ?』です。
お楽しみに。