犬と日々のあれこれ

犬のしつけ・出張訓練をしています。
日々の出来事をいろいろ

若造組再開

2013-10-28 | 日記


写真はいつも、追求やってるとこばっかりですが
三科目満遍なくやっております(^^)


帰国翌日からチームオネスト
(分かる人には分かる。無論ミランは除外です)は、再始動しました。

これからまた幾多の山を越えねばなりませんが
彼らは期待に応えてくれることでしょう。

多分。

何しろhonestなのですから。

ハプニング

2013-10-27 | 日記

競技最終日にレンタカーのタイヤがパンク。
アメリカのフリーウェイには
パンクして弾け飛んだタイヤの残骸が多数散乱しており
最悪の事態が、ちょっとだけ脳裏を過りました(^^;


幸い、スタジアムから数百メートルのところに修理工場があり、応急処置をし事無きを得ました。


日曜日で、どうも休みっぽかった工場。
でしたが、修理を引き受けてくれました。

しかも、色々と手間がかかったのに、たったの10ドル(1000円)で済みました。

修理が終わって、いくら?と聞くと
両手のひらをバン!と広げて、「テン」と言ってきたので
最初は、100ドル!?ナヌ?ぼったくりやんけ!
でも支払い拒否したら撃たれる?
と思いましたが、10の勘違いでした(^^ゞ
一瞬でもそう思ってしまった自分を恥じました。


旅先での困ったときの親切は、身に染みて嬉しいものですね(^_^)
感謝の気持ちを込めて、もう10ドル渡しておきました。


アメリカンテイスト漂う黒人街の一角にある修理工場に、半ケツはみだしファッションお兄ちゃん、
ラップガンガン鳴らしたアメ車に乗った友達が次々遊びに来る、というシュチエーション…

でも、お兄ちゃん実はいい人でした。

工場内をうろつく人懐こい猫数匹が、それを物語っていました。



競技結果は納得の行かないものでした(というかミランという犬に)
が、得難い体験も出来、中々に面白楽しい旅でした(^^)

傘立てが無い

2013-10-25 | 日記
アメリカ到着から最初の2~3日はずっと雨でしたが
ショップやホテルの出入口には傘立てが無く
客がさしてきた傘は、無造作に床に置かれていました。

日本だと店の出入口に置いてあるあの長細いビニール袋もなく
店内を持ち歩きたくない場合は、このように放置して行きます!

世界の殆どの国では、痒いところに全然手が届かないサービスレベル。
繊細なおもてなしの心を持っているのは、日本人だけだとここに断言します。

こうして海外を旅するといつも、日本の良さを実感することができます。

ついでに言うと、食べ物のレベルも日本がトップクラス間違いなしですよ、奥さん。
このことはまた、『アメリカに美味いものなし』で詳述させて頂きます。

俺は帰国します

2013-10-23 | 日記
競技本番でやっちゃった俺は
アメリカに置いてきぼりになると思ったが
何とか連れて帰ってもらえるようになった。


これからの身の振りかたは
また帰国してから考えるとする。

防衛

2013-10-22 | 日記
競技最終日は、防衛作業でした。

結果は81点。

咬むことやめること、監視態度は通常通りでしたが、理解不能な奇行に走ったことがたたり、
上記のような結果となりました。(犬のせいにしてはいけないのですが、でもね)

有終の美を飾ることができずに残念でしたが、
謎の奇行士は最後まで己のポリシー(?)を貫き通しました。



写真は今大会の防衛ヘルパー。
右側の第二ヘルパーの、攻撃のときの『雄叫び』は
オードリーの春日の「トゥース!」に酷似していたことに気付いたのは
、日本人だけでした。

気になる方は、YouTubeなどでご覧下さい。