地デジ化の波に乗り遅れ、砂嵐の大海原を、厚型テレビという小舟でさまよっていた石原訓練士。
地デジ化からちょうど5ヶ月目の今日(奇しくもクリスマスイブ)とうとう砂嵐が晴れて、地デジの光明が我が家にも射し込みました(←サンタクロースのお陰ではありません)
テレビの喧騒から離れて暮らした5ヶ月間、すっかりその静けさに慣れてしまっていました。
元来アナログ人間な石原訓練士。
恐ろしくボタンの多いリモコンにあたふた。
このテレビに付帯する機能の十分の一も使いこなせないんだろ~な、などと思いつつ、5ヶ月振りのテレビにちょっと見入っていました。
はぁ、こんなに薄い!
今や常識なんでしょうが、家電の進化の速さには驚きましたよ、ホント。
その進化について行くことは、もうとうの昔に諦めましたけどね。
追記
砂嵐研究会は、独りひっそりと活動し、本日をもってひっそりと閉会致しましたことを、ここにご報告申し上げます。