東日本での大震災、テレビの映像を見ているだけで胸が苦しくなります。
被災者の方々には、心からお見舞い申し上げます。
未曾有の天災。
いつどこでそんな災害に遭うかもしれない…
誰にでもそんな可能性はあります。
全く他人事ではありません。
今回はたまたま被災地からは遠く、影響を受けることはありませんでした。
被災地やその周辺地域の惨状や不便さを見聞きするにつけ
普通に仕事ができ、普通に生活できることに改めて感謝です。
『無常』という言葉があるように、いつまでもこの惨状が続く筈がありません。
数十兆円と言われる損害や被災者の精神的打撃に比すれば、義援金や様々な形の援助は
それを埋め合わせるのに遠く及ばないかもしれませんが、有志一人一人のその気持ちが
そしてそれを受け取る被災者の方々の気持ちが、沈滞気味の日本の雰囲気を
変えてくれる契機の一つになると信じています。
前へ進みましょう!