犬と日々のあれこれ

犬のしつけ・出張訓練をしています。
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峠の謎の餃子屋

2017-10-04 | 日記
いつも通る峠道に気になる餃子屋がありました。
しかしいつもお店はクローズ。

人里離れた山深い峠道。
店はいつも閉まっているので、きっと潰れてしまったのだと思ってました。

が、やってました!
お客も結構入ってる。
実は人気店?

でも、誰もいないときに来たら
殺されてそのままミンチにされて餃子のタネにされてもおかしくなさそう?
なんてことを想像したくなるような
かなりシュールな佇まいのお店。

入ってみると満席に近く、妙なミュージックが流れてました。
おかずメニューは餃子.スペアリブ.唐揚げの三種類のみ。
シンプルにも程がある。
これだけで十分勝負できるという自信の表れか?


丁度餃子のタネを練り練りしておりましたので、覗いてみると
人肉どころか(←当たり前)全く肉っ気の無さそうなタネ。
ひき肉の代わりにオカラっぽいものが入ってました。
食べてみたところ、やっぱり肉っぽくない。
でも、焼きたての餃子はパリパリで、非常に美味しく頂けました。


店内に響く謎のミュージックはCDプレーヤーから流れており
それは、中華鍋の中で油がはぜるような音。
そんな何となく不気味な?音楽CDが延々とリピート。
店主のお好みのミュージックなのでしょうか?
これを聞くと仕事がはかどるとか?客の食欲が増すとか?

餃子は美味しかったので、次回はスペアリブも挑戦してみましょう。

気になる方はショウケ峠を登ってみて下さい。

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