短波長のブルーと長波長のオレンジが、時間差をともなって眼の中に飛び込んでくる。錐体視細胞のひとつが真っ先にブルーに反応し、オレンジに微妙に反応した3種の細胞が思考と演算を繰り返しやっとオレンジと認識した間に、ゆく夏を惜しむ心が湧き上がってきたりする。
夕焼け空が眼に飛び込んできた時、一瞬にしてこんな手順で脳が働いたりしているのだろうか?夕焼けってほんとに綺麗なのだが、この綺麗と感じる心を自分なりに分析したくなる。
色彩とかたちを観て美しいと感じる気持ち。人によっても誤差があるだろうが、この夕焼けをバックに多くの人が記念写真を撮っていた。おおむね美しいと感じる心は似たり寄ったりであったりするのだろう。
夕焼け空が眼に飛び込んできた時、一瞬にしてこんな手順で脳が働いたりしているのだろうか?夕焼けってほんとに綺麗なのだが、この綺麗と感じる心を自分なりに分析したくなる。
色彩とかたちを観て美しいと感じる気持ち。人によっても誤差があるだろうが、この夕焼けをバックに多くの人が記念写真を撮っていた。おおむね美しいと感じる心は似たり寄ったりであったりするのだろう。
気まぐれにかいている私のブログに、
足を運んでくださりありがとうございます。
年末前のパニックがすでに訪れ、
移動の合間にやっと心にゆとりができます。
でも、忙しくないと“ゆとり”を感じることができないので、どっちがいいのかわかりませんね。
この夕焼けは長野県です。
高速のサービスエリアで撮りました。
昔、小学校のときに夏休みの自由研究で「夕焼けが出ると次の日は晴れるか?」という観測をしたことがあります。これは気象学的にも正しいそうで、かなりの高い確率で次の日は「晴れ」になりました。そのせいでしょうか?今でも夕焼けはけっこう気に留めてみています。
お忙しいgreenpapperさんがこうやって自然現象に目をやってくれたこと、ホッとしました。おそらく毎日目が回るほど仕事をなさっているのでしょうが、外に出ると意外なところに「ホッとする風景」はあるので、そういったものでリフレッシュされるのもいいですね。私も「現場」ですから、よくわかります。
つまらない私の記事をトラバさせていただきました。
お体に気をつけて、ご活躍ください。