私の仕事は照明デザインと呼んでいるが
「建築そのものをサインにしましょう」とか云っちゃってるもんだから
なんだか超大型のサイン看板をデザインするような感覚になる。
模型は通常、設計事務所で用意をするが
大規模の照明計画をする際は小さな照明を仕込んだりして
プロジェクトにかかわる人がイメージしやすいようにシュミレーションする。
予算がある程度確保できる場合は
写真のように模型を作って灯りの動きをそれで創り込む。
「建築そのものをサインにしましょう」とか云っちゃってるもんだから
なんだか超大型のサイン看板をデザインするような感覚になる。
模型は通常、設計事務所で用意をするが
大規模の照明計画をする際は小さな照明を仕込んだりして
プロジェクトにかかわる人がイメージしやすいようにシュミレーションする。
予算がある程度確保できる場合は
写真のように模型を作って灯りの動きをそれで創り込む。
日本はことこんクールな街づくりをして欲しいと思います。で、中に入ると温かい灯りがある。
そんな究極の対が、日本を象徴するような気がします。ごめんなさい。素人が勝手な妄想を描いてしまって。
日本でも少しづつデザイン性を考えたオフィスビルが増えてきているがそれでも全体の
総予算から見るとアーティスティクな部分の予算の比率はまだまだ少ない。
機能性、合理性が一番で、その部分で予算を使い切ると微々たる予算しか残らない。だから、高層ビルのような総予算が多いところでないとアートな部分にお金をかけれなくなってくる。
でも、人はそんなところに惹かれてきたりするし。普通はアートに無縁な人でも、その場にいると背筋が伸びちゃったりする。
人って云うのは環境に左右されるもんで、人生の中で3分の1を過ごすオフィースはいい環境にしたいもんです。