一番近いはずの人に評価されていないことに気づく

いやいやいやいや。

「私が頑張ったこと」を自分のモノとして記憶していて、
そりゃストレス耐性あるでしょうよ、って思った。

自分がストレス感じたぶん、他の人に転化してるから、「耐性」に見えてるだけなんじゃないの。
ストレス耐性ってなんだろう？
私はストレスを感じやすくはあるけど、
ストレスのせいで何かを投げ出したり逃げ出したりそういうことはしてない。



一馬力しかないもんね、
って他の人にそう見えるのは当たり前。
私が今まで貯めた貯金の中から生活費とか出してるのに、
そういう私をサポートする一言はないんだよね。

「俺が家計を支えてる！」とでも思ってるのかなあ。
それともそう周りから見えるように仕向けてるのかなあ。
私が頑張ってることを自分のモノとできていいよね。
それなら受託とか受けるんじゃなかったw
名実ともにすべてあなたのお金からやってよ。



人が商品として出しているものを酷評して楽しいんだろうか。
確かにレビューはしてもらったし、それ自体はとても助かったし感謝してる。
でもあのひどい例は、普通に気づいて、「これないよねー」って二人で笑ったモノだったのに
俺はあのときテクニカルライティングしてたから気づいたんだよねw
みたいな、俺以外全員無能みたいな言い方して満足？

苦しんだ末、ちゃんと頑張ってクオリティあげたと思ってるし、
あれを買ってくれた人もたくさんいるんだから、まずいところがあるんだったら直したい。
本当にまずいと思ってるならああいう言い方するんじゃなくて私に言えよって思う。
でも完成版ちゃんと通して読んでないのに、今の商品に対して何を指摘できるんだろう？
まったく買おうともしなかったくせに。



今日は早く帰ってきたよ！とか言ってたけど、
家に着いたらすぐ漫画読んで、何か会話しましたっけ？



旦那と、「旦那の友達」と会うと、
そういえばいつもこうやってイラついてたんだった。
もう、やめよう。

ああやって「自分のことを高く捉えがちな人」は往々にして他人を貶める。
頑張ってるのは自分でわかってるから、
ああいう一番近いはずの人にちゃんと評価されていないことに気づく場所は少ないほうがいい。
愛情が薄れてしまう。
好きでいたいから、距離をとろう。