人によって結構違っているのではないだろうか?
人に喜ばれ、感謝されたとき?
自分が直接的に気持ち良かったとき?
他人を出し抜いた、騙したとき?
何もしていない静かな状態が続いたとき?
他人と正々堂々戦って勝ったとき?
他人の話を聞いて理解しているとき?
自分の話を他人に聞かせているとき?
弱いものをいじめているとき?
強いものと戦っているとき?
それがなんであるにせよ、
自分の快感回路の特性を知って、
できるだけそれにあった生き方を
するほうがよい。
次の快よさを得ようとする根源的な動機は、
既に得た快よさと同じもの、
あるいはより大きなものをまた得たい、
ということなのだから。
* * *
しかし、自らを省みれば、
悔恨の滓のようなものばかりが
心に積もっている。
いったい自分は、いつ、何度くらい、
心から嬉しかったことがあったのだろうか?
この前それがあったのはいつだったのかも
もはや思い出せない。
ちょっとまずいなぁ・・・
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