日々の寝言~Daily Nonsense~

日々の出来事への感想、雑感、思いつき、ぶつぶつ・・・

羽生九段?

2018-10-05 23:33:01 | 将棋・ゲーム
もうすぐ今年の
将棋竜王戦が始まる。

現在、竜王一冠となっている羽生さんに
広瀬八段が挑戦する。

勝てばタイトル獲得 100回!
しかし、負ければ、羽生さんがついに
無冠の九段になるという戦い。
(当分は「前竜王」を名乗るのかもしれないが)

さすがの羽生さんも
寄る年波には勝てず、
最近は勝率もぐっと落ち込んでいる。

生涯勝率が 7割を切る日も
近いかもしれない。

勝ち数は 1,400を越えて、
いよいよ大山康晴永世名人越えが
見えてきたが、今年度は難しそう。

勝負の世界は厳しいなぁ・・・

とりあえず、竜王戦の行方に
注目したい。
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渡辺棋王のA級陥落

2018-03-04 23:11:35 | 将棋・ゲーム
A級順位戦については、もうひとつ、
渡辺棋王の陥落にも驚いた。

今季は勝率も5割に届かず、
不調が続いていて、竜王も失った。

一時は、羽生さんの次の世代を担う棋士
と思ったのだが、効率よく竜王位を積み重ねたものの、
名人奪取は佐藤天彦さんに先んじられて、
今年は一気に凋落してしまった感じ。

いろいろな要因があるのだろうが、
やはりスマホ疑惑事件が
尾を引いているのだろうか?

A級陥落の一戦が、三浦九段との
対局だったというのも、何というか・・・

それに加えて、元々、棋理に明るい直観派で、
早めに勝ち易い形に持ち込むのが上手だったので、
今のコンピューター将棋の影響による大変革の中での
切替えが難しいのかもしれない。

まだ衰えるには早いので、
もう少し立て直して復活して
欲しいものだ。

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A級順位戦が大混戦

2018-03-04 22:58:23 | 将棋・ゲーム
将棋の名人位挑戦者を決める
A級順位戦が大混戦になっている。

3月2日の最終戦を終えて、
6勝4敗が6名!

今日からプレーオフが始まった。

いやはや、すごいことだ。

藤井さんも相変わらず勝ち続けていて、
あっという間の六段昇段。
年間勝率が歴代ランキングで羽生さんを超えそう。
もしかして、竜王挑戦もあるのではないか?

こちらもすごいことだ。


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将棋連盟の棋士データベース

2018-01-27 10:16:21 | 将棋・ゲーム
久しぶりに将棋連盟のホームページで
棋士のデータベースを検索したら、
以前は記載のあった(と思う)通算の勝敗数の
記載がなくなっていた。

現役棋士については、別途ランキングがあるのだが、
たとえば大山さんの通算勝ち数がわからない・・・

Wikipedia には 1433勝と、まだ情報があるが、
どうして将棋連盟はデータベースから情報を
消したのだろう?

謎だ。
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羽生さん永世七冠 Complete!

2017-12-06 19:19:21 | 将棋・ゲーム
完全に出遅れてしまったが、
羽生棋聖が竜王戦第5局をあっさりと制して、
羽生ファン悲願の永世七冠を達成した※。

めでたい!、とにかくめでたい!
おめでとうございます!!!

あの 2008年の3連勝4連敗を
目の当たりにした者としては
(このブログにもエントリーがある)、
渡辺竜王が覚醒する前に
とにかく決めて欲しかったので、
渡辺さんには申し訳ないが、
胸をなでおろした。

勝負のほうも、羽生さんが
始終積極的に攻め続ける将棋で、
とても気持ちが良い勝ち方だった。

一時はもう絶望かとも思ったが、

これだけ強さを維持できる
というのは本当に驚異的で、
さすがは羽生さんとしか言えない。

竜王奪取直後の記者会見でも、
「将棋そのものを本質的に
まだまだわかっていないのが実情で」
と言われていたが、この姿勢、
飽くなき探求心こそが、
羽生さんの強さの秘訣だろう。

個人的には、すごく強い将棋ソフトを
羽生さんに使ってもらって、思う存分に
将棋というゲームの研究をして欲しい、
と思う。

これで、タイトル獲得 100も
あと一つとしたし、
1400勝、さらには、大山さんの 1433勝も
見えてきている。

ますますのご活躍をお祈りいたします。

※羽生さんしか持っていない
名誉NHK杯(優勝10回という極めて困難な基準)
まで入れると、永世八冠になるのだが、
NHK も含めて、そういうふうに言わないのは、
「タイトル戦」ではないからなのだろう。
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将棋竜王戦 永世7冠まであと1勝!

2017-11-25 12:10:49 | 将棋・ゲーム
将棋の竜王戦の第四局が
11月23、24日に新潟の三条市で行われて
後手番の羽生棋聖が勝った。

渡辺竜王が相矢倉を選択するも、
羽生棋聖が終始攻め続ける展開となり、
攻めをつないだ羽生さんが快勝。

これで、羽生さんの3勝1敗となり、
竜王奪取、そして、ファン悲願の永世7冠まで
ついにあと1勝!!となった。

うーむ・・・すごい。
実のところもう半ば諦めていたのだが、
ここまで来る日が見られるとは、
ファン冥利に尽きる。

第五局は12月4、5日に、
鹿児島県の指宿市。

うーん・・・遠い。

先手番だし、一気に決めてしまって欲しいような、
もう少し見ていたいような・・・

いや、やっぱり、渡辺さんが息を吹き返す前に
一気に決めてしまってください。

健闘をお祈りいたします。

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将棋竜王戦 羽生棋聖が2連勝

2017-10-29 20:03:27 | 将棋・ゲーム
ここしばらく将棋を観戦する
心の余裕が全くなかったのだが、
今回の竜王戦は見逃す訳にはゆかない。

羽生さんにとって3度目?の、そして
最後になるかもしれない
永世竜王獲得、そして
前人未踏、空前絶後の永世七冠のチャンス。

日本全国の将棋ファンが
永世七冠の誕生を待望している。

他の棋戦では若手にタイトルを奪取され続けて、
13年ぶりの一冠となっているが、
ここは負けるわけにはゆかない。

一方の渡辺竜王は、こういうときに
しっかりヒールの役回りを演じられるキャラだが、
三浦九段騒動などもあり、
さすがに今回ばかりは冷静ではいられない
のではないだろうか?

その竜王戦は第2局が今日終わって、
結果は後手の羽生さんの勝ち。
通算で2ー0となった。

まだまだ油断はできないが、
このままの調子で一気に奪取
となることを祈っている。

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羽生さんの動向

2017-10-08 22:48:46 | 将棋・ゲーム
しばらく将棋を見られていない間に、
羽生さんが王位を菅井さんに奪われて、
王座も中村(太)さん相手に
1ー2と押し込まれている。

今年度勝率も5割台と
羽生さんにしてはかなり低い。

王座戦の第1局は、
誰もが目を疑う負け方だったそうで、
何か崩壊が起こっているのは間違いない。

このまま王座を奪われると
タイトルは棋聖のみになる。

今年の棋聖戦はもう終わっているので、
とりあえず今年度中に無冠になることはないが、
順位戦でも行方さんに負けて2敗と低迷している。
さすがに降級はまだ無いと思うが、来年は
わからないかも・・・

もしも無冠になってA級からも落ちたら、どうするのだろう?
大山さんの勝ち数を超えることはできるのか?
などと要らぬ心配をしてしまう。

その一方で、竜王戦では挑戦者となり、
因縁の渡辺竜王との永世竜王を賭けた闘いが始まる。

さすがに、最後のチャンスになりそうだから、
日本国民としてはぜひ勝って欲しいが、
さて、どうなりますか。






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藤井四段の連勝が止まる

2017-07-03 08:40:47 | 将棋・ゲーム
佐々木勇気五段が意地を見せて、30連勝はならず。

29連勝(しかもプロ入り直後からの)は永遠に不滅の
記録になるだろうし、今後の活躍を祈りたい。

将棋としては藤井四段にあまり
チャンスが無い展開だったようだ。

渡辺竜王もブログで書いているように、

> 少し不利とされる後手番な上に相手は用意の作戦、
> という点では藤井四段が分が悪い将棋だったですし。

このレベルになると、振り駒でかなり決まって
しまうのかもしれない・・・

Pnoanza 同志で対局したときの、
先手―後手勝率の差はどれくらいなのだろう?

追記:加藤一二三九段のコメント

> 人生も、将棋も、勝負はつねに
> 負けた地点からはじまる。

うーん・・・実感がこもっている。
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藤井聡太四段が25連勝

2017-06-10 21:46:02 | 将棋・ゲーム
将棋の藤井四段が、
昨年のデビュー以来負けなしで25連勝。

これで連勝記録としては歴代単独二位となり、
いよいよ神谷八段の28連勝が見えてきた。

いやはやものすごいことになっている。

羽生さんが棋聖戦をやっているのだが、
完全に喰われてしまっている。

羽生さんたちが棋譜データベース世代だとすれば、
藤井さんたちは将棋ソフト世代。

とはいえ、この強さは尋常ではないなぁ。

次は木曜日に C2 の瀬川さんか・・・

瀬川ミラクルなるか?


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AlphaGo vs 柯潔

2017-05-25 07:18:39 | 将棋・ゲーム
日本では、将棋の佐藤名人が将棋ソフトに敗れたが、
中国では、AlphaGo と、世界最強と言われる中国棋士柯潔さん
との対戦(おそらく、人間-囲碁ソフトの最終決戦になる)が始まっていて、
こちらも第1局は、戦前の予想どおり AlphaGo が勝ったという。

中国国内で中継や報道の規制がなされていることや、
意外性のある結果ではないということもあってか、
あまり報道されていないようだが、検索すると
たとえば WIRED の記事があった。

この中の、Google DeepMind のハサビスさんの言葉(戦う前の)が印象的。

> 柯潔が勝とうとAlphaGoが勝とうと、それは人間の勝利である。
> AIはあくまで人間が使う道具であり、これまで見通せなかった領域に
> 人間を導いてくれる「ハッブル宇宙望遠鏡」のような道具となるのだ。

「ハッブル宇宙望遠鏡」という喩えが刺さった。

確かに AI は、これまで見えなかったものを
見えるようにしてくれる望遠鏡なのだ。

そもそも、知能は「見えないものを見る力」であり、
それによってこの世界での生存を有利にするための
ものなのだから。

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コンピュータ将棋ソフト Ponanza が佐藤名人に2連勝

2017-05-21 16:37:57 | 将棋・ゲーム
プロ棋士のトーナメントである叡王戦と、
将棋ソフトの大会である電王戦の覇者が
2番勝負を戦う将棋電王戦。

4月に第1局があったのだが、
第2局が5月20日に指された。

叡王戦の覇者は、昨年羽生名人を下した
若き佐藤天彦名人。

電王戦の覇者は、このところ連覇している
Ponanza。

結果は、第1局に続き、Ponanza の勝利。
将棋の内容的にも圧倒していて、
先手でも後手でも強いことを示した。

囲碁のように、巨大なクラウドを使わずとも
少しスペックの高い PC で
既に人間の棋力を超えていることは、
これまでの電王戦の経緯や
ネット将棋でのレーティングなど
さまざまな形で示されていたのだが、
時の名人を下したということは、
やはり印象深いものがある。

コンピュータと人間の戦いという形の
電王戦自体も、今季で終了となった。

叡王戦は、普通の人間のタイトル戦
として続くことも発表された。

米長会長との対戦から6年。
とても面白いドラマを見せていただいた。

その間の将棋ソフトの棋力の向上は
素晴らしいものがあった。

Bonanza がプロ棋士の棋譜の模倣によって
強くなったことが大きなブレークスルーだったのだが、
特に、ここ数年は、自分との対戦で強くなるという技術も導入され、
コンピュータ将棋独自の感覚や世界が拡がり、
それをプロ棋士が参考にするようになっている。

今や、ソフトは、1年前の自分に
9割は勝てるのだそうだ。
まさに、指数的な棋力の向上。

この、人間の上級者の模倣 → 自分で強くなる
というステップは、人間とも同じなのが面白い。

今後、いろいろなところで同様のことが
起こってゆくのだとすると、まずは、
人間の上級者の模倣ができるかどうか、
が最初のポイントになる。

そのためには、上級者がやっていることの
データが必要だ。

将棋の場合には、数万局のデータベースが存在していたし、
アマチュアの上級者のネット対戦データも含めれば、
もっとたくさんのデータが使えたことが、
ブレークスルーの一つのきっかけになっている。

たとえば、医療の診断などは、問診や検査と診断、処方の
データが存在していると思うので、
同じようなことが起こる可能性があるのかもしれない。

もちろん、人間の体は、将棋よりもずっと複雑だし、
将棋のように電子的に対局するようなこともできないから、
問題としてはずっと難しいのだが・・・

将棋連盟のみなさま、コンピュータ将棋の関係者のみなさま、
そして、スポンサーを買って出て、運営にも苦労された
ドワンゴの関係者のみなさま、とても面白いイベントを
どうもありがとうございました。
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感情労働

2017-04-03 20:25:29 | 将棋・ゲーム
読売オンラインの記事から。

肉体労働
頭脳労働
に加えて、最近は、
感情労働
の時代なのだという。

感情労働とは、
「仕事中に自分自身の感情の表し方や感じ方を
コントロールしなければいけないような仕事」

サービス業全般が主だが、
それ以外でも、職番での人間関係には
気を遣うことが多い。

特に、みんな忙しくなっていると、
ちょっとしたことにもイライラするので、
感情労働部分は増えていると思う。

感情労働の疲れを回復するには
どうすればいいのか?

まずは、感情労働をしている
ということを認識して、
素の自分を出せる場を作る、
ということのようだ。

まぁ、昔から、仕事の後の一杯、
などはこれだったわけだが、
最近は、忙しすぎて、
こういうのもままならなかったり、
個人化が進んでいたりするので、
疲れが溜まってゆくのだろう。

グローバル資本主義の競争のせいで、
人間が活きてゆくのが
どんどん大変になっている
ように思われる。

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佐藤名人が Ponanza に完敗

2017-04-01 19:15:43 | 将棋・ゲーム
叡王戦が始まって第2期目になる
電王戦の第1局は Ponanza が
佐藤名人を完封した。

驚きの初手3八金から、
一貫して優位を拡大してゆき、
お互い王手もかけないままに、
現役名人を投了に追い込んだ。

結果としては、人工知能の強さを
改めて確認しただけに終わった。

人間が勝てるとは全く思っていなかったが、
現実に現役の名人が敗れると、
それなりの衝撃ではある。

ちなみに、Ponanza的には、
初手の選択肢は20手ほどあるらしい・・・

プロ棋士に学んでいた時代から、
自分との対戦でも強くなるようになり、
次のバージョンでは Deep Learning も
導入するという。

人間がコンピュータに勝てないことは
はっきりとしたので、電王戦も今回で終了。
ひとつの時代が終わった感じ。

 * * *

ところで、今回の Ponanza 紹介漫画で、
Bonanza の保木さんに全く触れていないのは
ちょっと酷いのではないだろうか??
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森内九段がフリークラスに

2017-03-31 23:26:29 | 将棋・ゲーム
ネットを見ていたら、
ちょっとショックなニュースが。

将棋の森内俊之九段が
A級陥落を機に、
フリークラスに転出!

まだ46歳だという。

すぐに引退というわけではないが、
順位戦を戦わないため、
名人位への挑戦は無くなった。

名人戦では羽生さんを苦しめ、
羽生さんより一足先に永世名人になったのだが、
最近は勝率がかなり悪化していたから、
いろいろ考えた上での決断なのだろう。

まぁでも、46最である意味引退
というのはうらやましいとも言える。

この他にも、Ponanza Chainer 開発中
というニュースもちょっとびっくり。

今はやりの Deep Learning を
将棋に使っているのだという。

どのくらい強くなるのだろうか?

今度の電王戦には出てくるのかな??

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