最近届いた荷物:
The Complete Peanutsの1957-1958と1959-1960。
「アメリカのコミックの歴史において最も強く待ち望まれていた壮大な出版事業」「50年間分の作品を12年と半年に亘って年2回発刊、全25巻」
私もいよいよ買うことにしました。一冊$19.98ですんで25巻で$499.5。プチ贅沢というところでしょうか。
いやー思い出します。Peanutsを読み始めたころ、紀伊国屋の店員のお姉さんに「Peanutsの全作品を掲載順にまとめた単行本ってないんですか?」とたずねて「いや、それはちょっと・・・」と言われたもんでした。
本来なら順番どおり1950-1952から始めるべきでしょうけど・・・ここまで初期だと絵柄も登場人物もまったく違いますんで、徐々に慣れていこうかなと。
ちょっと読んでみて印象的だったのがVioletとPatty(Peppermintではない)のコンビですね。これまで、遡ってもせいぜい1970年代の作品くらいしか読んだことがなかったんで、VioletとPattyって「たまに出てくる脇役」ぐらいのイメージしかなかったんですが、実はLucyにも匹敵する(ある意味Lucyよかえげつない)Charlie Brownイジメ役の女の子だったんですね。Pattyなんて、連載2話目で道を歩きながら何の意味もなくCharlie Brownの顔面を青タンできるくらい殴ってますし(ここらあたりが、Schulz氏が「初期は作風があまりにも違いすぎる」として全作品の単行本化を拒否した理由なんでしょうね、きっと)。
The Complete Peanutsの1957-1958と1959-1960。
「アメリカのコミックの歴史において最も強く待ち望まれていた壮大な出版事業」「50年間分の作品を12年と半年に亘って年2回発刊、全25巻」
私もいよいよ買うことにしました。一冊$19.98ですんで25巻で$499.5。プチ贅沢というところでしょうか。
いやー思い出します。Peanutsを読み始めたころ、紀伊国屋の店員のお姉さんに「Peanutsの全作品を掲載順にまとめた単行本ってないんですか?」とたずねて「いや、それはちょっと・・・」と言われたもんでした。
本来なら順番どおり1950-1952から始めるべきでしょうけど・・・ここまで初期だと絵柄も登場人物もまったく違いますんで、徐々に慣れていこうかなと。
ちょっと読んでみて印象的だったのがVioletとPatty(Peppermintではない)のコンビですね。これまで、遡ってもせいぜい1970年代の作品くらいしか読んだことがなかったんで、VioletとPattyって「たまに出てくる脇役」ぐらいのイメージしかなかったんですが、実はLucyにも匹敵する(ある意味Lucyよかえげつない)Charlie Brownイジメ役の女の子だったんですね。Pattyなんて、連載2話目で道を歩きながら何の意味もなくCharlie Brownの顔面を青タンできるくらい殴ってますし(ここらあたりが、Schulz氏が「初期は作風があまりにも違いすぎる」として全作品の単行本化を拒否した理由なんでしょうね、きっと)。