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パリのノートルダム大聖堂で大規模火災パリのノートルダム大聖堂で火事 改修工事が原因か(19/04/16)
毎日新聞2019年4月16日 02時51分(最終更新 4月16日 03時33分)
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仏パリのノートルダム大聖堂で大規模な火災が発生している。現地からの報道によると激しく燃えており、尖塔(せんとう)が崩れた。
ノートルダム大聖堂は国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産で、世界中から多くの観光客が訪れる名所。
仏ノートルダム寺院で大規模火災、尖塔倒壊 ユネスコ世界遺産
[パリ 15日 ロイター] - パリ中心部にあるノートルダム寺院で15日午後、大規模な火災が発生した。12世紀に建設が始まった寺院は国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産に指定されており、毎年多くの人が訪れるパリ有数の観光名所。
火事はこの日夕方に発生し、大聖堂の屋根がほぼ全焼したほか、尖塔も倒壊。消防隊がなお消火作業を続けており、目撃者によると、寺院があるシテ島は避難指示が出たという。
内務省当局者は、負傷者は出ていないとし、「出火原因を特定するのは時期尚早だ」と述べた。
検察当局が火事の捜査を開始。地元テレビ局によると、警察は事故とみて調べていると伝えた。
1163年に建設が始まり、ゴシック建築の最高傑作とされる大聖堂では現在改修作業が行われており、一部には足場が組まれている。先週には作業のためブロンズ像が取り外されていた。
マクロン大統領は火事を受け、「多くの国民同様、われわれの一部である建物が燃えるのを見るのは悲しい」とツイッターに投稿した。