滞在3日目の22日(月)。
「今日はふたりで一日デートしたいから、赤ちゃんを見ててくれる?」と娘。
「もちろんOKだよ。楽しんでおいでね」とわたし。
こうして、朝9時から夜9時まで、12時間赤ちゃんを見ることになって。
赤ちゃんのキャラがはっきりわかりました。
赤ちゃんは、かなりのお転婆さん。いきいきハツラツで元気いっぱいなのでした。
何でもさわってみたい、見てみたい。
まだハイハイがじょうずにできないので、連続寝返り・後方ずりばい・仰向けブリッジ移動、などなどを組み合わせて、何とか行きたい方向をめざす。
そうやって何十分も夢中でひとり遊びして、あきてくると甘えたぐずり泣きをする。
抱っこすると、しめしめという表情をする。
ソファにすわると文句を言い、立って歩けとエラソーに命令するが、しばらくすると肩に顔を埋めてコテンと眠ってしまう。
そして、たっぷり眠って起きると、輝く笑顔をたくさん見せてくれる。
娘夫婦を尊敬する気持ちがわいてきました。
きちんと育ててるじゃん。立派だよ。
「笑顔が少ない、表情が乏しい、大丈夫?」などと思っていたのは杞憂のようです。
とてもとても安心しました。