孫娘は小耳症

孫娘(2021年4月生まれ)は左耳小耳症で両耳難聴です。
頼りない娘を支えつつ孫娘の成長を見守ります。

案外手持ちぶさた

2021-06-11 09:28:24 | 生後1ヶ月から

きのうは、二日ぶりに娘のところに行きました。(数日分のおかずを持って。)

前日ラインで送った「全力で守る」という大仰な発言は、さすがに面と向かって繰りかえすのは気恥ずかしく、いつものように「赤ちゃん元気にしてる?あらねんねしてるの?ちょっとほっぺが太ったね」などとハイテンションにぺちゃくちゃ。

お昼を食べて、当初のぺちゃくちゃが終わって、沐浴の手伝いが済むと、案外手持ちぶさたな時間が流れます。

赤ちゃんはだいたいスヤスヤ眠っているし、起きても機嫌良く手足をバタバタさせていて、あまり手がかかりません。

夫などはソファの上で昼寝を始めてしまいます。

昼のワイドショー的番組を何となく見て、そのまま「科捜研の女」までたどりついて(娘もわたしも大好きな番組)、このドラマが終わったところで帰ってきました。「バイバイ、明日も来るよ」と手を振って。

 

でもさ、なんかさー...、こういうふうに過ごすために毎日娘を訪問するってさー...、意味あるかな-。

と、チラッと思ってしまったわたしです。

 

結婚当初、車で3時間かかるところに住んでいた娘夫婦。その後わずか2年で転勤があり、いまは車で1時間半のところに転居しています。

以前の半分の時間で行き来できることはうれしいけれど、それでも遠いです。

アラ古希のわたしたち夫婦にとっては、けっこうしんどい距離です。