コロナに感染しました。
3日まえ、娘の家に向かう車のなかで、「何かだるい、何かのどが痛い」。
すぐにピンときたわたしです。
95歳母がかようデイサービスから「利用者で陽性者が出た」と連絡があったのが、その数日まえ。
「席も遠いし、べつに濃厚接触ではないし、心配いらないです」との施設側説明をのんきに受けいれていたけど。
そこから母を経由して感染したのかもしれない。
車のなかで、「たぶん大丈夫」という気持ちと「でももしかして」という気持ちがせめぎ合います。
けっきょく娘の家についてすぐとんぼ返りすることに。
夫だけ残り、わたしは電車で地元にもどって、『即日PCR検査』というのを受けました。
(午前中に検査を受ければその日のうちに結果がわかる、というもの。)
で、けっこうな深夜に届いたメールで『陽性』が判明したのです。
ガーン!! ショック!!!
コロナ感染などひとごとだと思っていました。
いろいろ困りました。
さまざまな予定でぎっしりだった今週。
ひとつひとつメールでことわりを入れます。
でもでも、何より残念なのは、この3連休に(今日から)娘一家が泊まりに来る予定だったことです!
それに合わせて、明日は長男一家も顔を出すはずだったのに。
どちらもダメになってしまいました。
娘のガッカリ感を想像すると、胸がつぶれそうにつらい!
ただ、陽性判明後の2日間(きのうおととい)はあまりの体調不良で、娘やマメのことを考えるよゆうがなかったです。
38度~39度の熱、加えてつよい喉の痛みと咳き込み。
終日ベッドでうつらうつらする以外、身の置きどころがなかった。
「もしかして重症化して、もしかして肺炎で死ぬかも」などと考え、発作的にパルスオキシメーターをアマゾンで注文しました。(指先に挟むだけで血中酸素濃度がわかる、というものです。)
3日目の今日は、すっかり熱も下がって元気になりました。(パルスオキシメーターはしっかり届いたけれど。)
元気になると、考えるのは娘のことマメのこと。
今度会えるのはいつになるかなあ。
来週の後半には会ってもいいかなあ。
早く会いたい。
(私設)言語聴覚士の仕事に早くもどりたい。