限られた人興味ある人に届けばいいメッセージを送り続ける。
大多数の誰かではなく
選ばれた人へだけだから
深く掘り下げられる。
それこそが弱者の取るべき戦略
いわゆるランチェスター戦略
広く薄くではなく
限られた狭い地域等でNo.1を取りにいく、中小企業の基本中の基本戦略
企業当初の飲食店での事業計画書にも書いたものですが、
超接近戦略=一騎討ち戦略
来てくれたお客様に商品以外にお金のかからないオンリーワンの人間力でホスピタリティーの精神を込めたサービスを提供し、他社と差別化する。
10人に1人とても気に入ってもらえれば大成功!
それが今も続いている。
問題なのはそれを組織戦略に移す時に
個性という力がオリジナルすぎて他と替えが効かないということ。
属人化できない。
だからある意味専門性が高いので、単価を高く保てる。
水商売の指名を常にされ続けている感覚と同じで、No.1のスーパースターのサービスはその人だけしかできない。
その個性が強みなのだから
そこら辺の大企業の真似をするような真逆の戦略をし始めた瞬間から、
一気にファンという特定の人に対しての価値が落ちる。
今から戦略、方向性を変え
多くの一般的の事をやりはじめたら、安売りする方向にしかならないのです。
それでもいいタイミングはいつか?
地域で絞る戦略であれば
ナンバーワンのシェアは2以下に三倍の差をつけるとか
それならわかりやすい
しかし地域で区切った方がより良いサービスに繋がる。
圧倒的スピード対応!これは今の時代当然になりつつあるすごい魅力!
今の信頼してくれる大きなお客様に寄り添うように、行くのが全てにおいていい。
よしそうしよう!
今決心。
東関東に新たな拠点を作る!
そして今のその地域のお客様により良いサービスをし、そこから新たな文化を作っていく!