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[再生可能エネルギーニュース]週刊GreenPost 56号 2013/1/15-18日版 発行!

2013-01-20 17:06:16 | エネルギー
 週刊GreenPost 56号 -2013/1/15-18日版を発行しました。


週刊GreenPost 56号 2013/1/15-18日版 しなやかな技術研究会

- p1 ■今週のGreenPostの記事 ■ニュース&トピックス
- p2 -ニュース&トピックス
- p3 -ニュース&トピックス
- p4 ●気になる話題
- p5 -気になる話題
- p6 ●気になるツィート
- p7 ■気になるまとめ ●Twilog

主な掲載記事
EUは、再生可能エネルギー実証プロジェクト合計23件に12億ユーロ(1400億円超)の助成を決定: ソフトエネルギー
 EUは、再生可能エネルギー実証プロジェクトに対して合計23件に12億ユーロの助成を決定しました。今回決定されたのはバイオマス(フィンランド、イタリア、ポルトガル、フランス、オランダ、スウェーデン[2件]、ドイツ、)、浮体式洋上風力発電(フランス、ポルトガル)、風力発電(スウェーデン、オーストリア)、太陽熱発電(キプロス、ギリシャ[2件]、スペイン)、スマートグリッド(ベルギー)、地熱発電(ハンガリー)、潮流発電(イギリス[2件])、波力発電(アイルランド)、洋上風力発電(ドイツ[2件])という内訳で、内容は調査、実証、新設・運用など様々な内容に対する助成となっています。


環境省は、再生可能エネルギーの事業計画の策定を支援するために、「平成24年度地域主導による再生可能エネルギー導入のための緊急支援事業委託業務」を実施する
 環境省は、再生可能エネルギーの事業計画の策定を支援するために、「平成24年度地域主導による再生可能エネルギー導入のための緊急支援事業委託業務」を実施します。バイオマス発電、水力発電及び風力発電事業から10件、地熱発電及び洋上風力発電事業から4件が採択されました。


岡山大学、巨大な円筒の倒立振り子の流力振動で発電する新方式の海洋エネルギーを開発中
 岡山大学の大学院環境生命科学研究科の比江島 慎二 准教授は三井造船とも協力しながら、巨大な円筒の倒立振り子の流力振動で発電する新方式の海洋エネルギーを開発中。


和歌山県はエナジーバンクジャパンと、110kWpの太陽光発電の運用し、売電収入を地域振興に活用する事業を計画
 和歌山県は大阪ガスの子会社で新エネルギー事業のエナジーバンクジャパン(EBJ)と連携と、110kWpの太陽光発電の運用し、売電収入を地域振興に活用する事業を実施すると発表しました。


  以上が、今週の週刊GreenPost 56号 -2013/1/15-18日版の主な内容です。






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