週刊GreenPost 52号 - しなやかな技術研究会 2012/12/10-14日版を発行しました。
- p1 ■今週のGreenPostの記事 ■おすすめエントリー(GreenPostの過去の記事から) ■ニュース&トピックス
- p2 ●気になる話題
- p3
- p4 ●気になるツィート ■気になるまとめ
- p5 ●Twilog
主な掲載記事
・伊藤忠商事、南アフリカ共和国における 75MWp メガソーラープロジェクトを発表
・三井化学、ジャパンブルーエナジーら、宮古市のプラントでバイオマス由来の「電気・熱・水素」の再生 可能エネルギーを生産、活用する取り組みに着手
・関西電力、富山県で1900kW 新黒薙第二(水力)発電所の営業運転を開始
以上が、今週の週刊GreenPost 52号 しなやかな技術研究会 2012/12/10-14日版の主な内容です。
- p1 ■今週のGreenPostの記事 ■おすすめエントリー(GreenPostの過去の記事から) ■ニュース&トピックス
- p2 ●気になる話題
- p3
- p4 ●気になるツィート ■気になるまとめ
- p5 ●Twilog
主な掲載記事
・伊藤忠商事、南アフリカ共和国における 75MWp メガソーラープロジェクトを発表
伊藤忠商事は、37.5%を出資するノルウェーのScatec Solar社が、75MWの太陽光発電事業について、2012年11月5日付で20年間の売電契約を国営電力会社Eskomと締結致したと発表しました。現在南アフリカは、脱化石燃料を掲げ、豊富な再生可能エネルギーの利用可能性に掛けて、風力発電と太陽光発電に国家をあげて取り組んでいます。この成果は、他のアフリカ諸国も見守っています。
・三井化学、ジャパンブルーエナジーら、宮古市のプラントでバイオマス由来の「電気・熱・水素」の再生 可能エネルギーを生産、活用する取り組みに着手
三井化学、ジャパンブルーエナジーは、岩手県の宮古市の宮古市ブルーチャレンジプロジェクト協議会に参加し、間伐材などから発電するバイオマス発電施設を建設する。さらに、下水汚泥の活用や、水素製造もも視野にいれた取り組みとしていくということです。
・関西電力、富山県で1900kW 新黒薙第二(水力)発電所の営業運転を開始
関西電力は、富山県で本年5月14日から進めてきた、1900kWの新黒薙第二(水力)発電所の営業運転を12月8日より開始すると発表しました。この新黒薙第二発電所は、最大出力1900kWで年間の予想発電量は、約1,200万kWh/年でこれは、一般家庭約3,300世帯の年間電気使用量に相当します。
以上が、今週の週刊GreenPost 52号 しなやかな技術研究会 2012/12/10-14日版の主な内容です。