電気自動車を育てるのは誰？

　映画「who killed the electric car ?」は、なかなかインパクトのある作品に仕上がっているようだ。
　誰が、電気自動車を殺したのか？　メーカー、行政、ユーザー、時代、アクシデント？
　さまざまな分析から浮かび上がってくるのは、積極性の不在ということらしい。

クリッピング / 時事通信、2006/09/03-14:25
・電池改良で電気自動車普及＝ガソリン車並みコストへ－経産省
" 経済産業省はこのほど、電気自動車（ＥＶ）の普及に向け動力源となる自動車用電池の研究開発を産官学連携で開始する方針を明らかにした。
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研究開発は、独立行政法人の新エネルギー・産業技術総合開発機構（ＮＥＤＯ）を中心..........０７年度予算の概算要求に５０億円を盛り込んだ。今後、大学や自動車、電池メーカー、電力会社などと連携.......... "
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コメント続き
　気になるのは、電池メーカーの対応だ。また技術的な開発のロードマップ。さらに製品の価格など世界のこの分野の耳目は、日本に集まっているといってもいい。
　期待しております。
　でも、リチウムイオン電池の爆発、火災の話は、やっぱりマイナス要因だろうな。この件、どんなふうにPCやマックのノートが燃えるのか、ネットで写真を探し中です。