一過後の大村

　昨日は気に成っていたご先祖様や両親のお墓の様子を見に行ってきました。お供えする花が申し合わせで造花に代ってからは強い風が吹くと飛び散らかるからです。

　１２号、１１号と続けて来るのがわかっていたのでお墓掃除は一過の後と決めていました。

　行く途中、ふる里の公民館の前の広場では町内会の有志の人たちでしょうか新盆の家の精霊船を作っていました。

　５０年前の大村では麦わらとか、べニアで全長１～２メートルの船を作りお供え物を載せて帆を立てて大村湾へと静かに流し、暗い海にロウソクの火が揺れているのを静かに見送ったものですが今は長崎流に代って爆竹を鳴らして練り歩くとか・・・・。

　サテ、掃除の後は散歩です。

　散歩の途中寄った森園公園、花の茎を伸ばしたリュウゼツラン・・確か６本くらい有った記憶ですが強風で全滅です。


　この公園でまたドングリの樹を発見　　調べてみました。ヨーロッパナラとか。


　これは別の場所ですがカリンがよく実ってました。