交通安全(行き交い安全)

言葉やお金、心や態度などあらゆる事象の行き交い安全を念頭に好き勝手なことを書いていきます。

たらい回しの続き

2014-05-06 10:21:44 | 治療
 今日で今年のゴールデンウィークが終わりますね。

 ゴールデンウィークが終わると世の中動き始めるので私の”たらい回され”の続きが始まります。痛みの原因さがしです。

 妻のヘルペス治療はまだまだ続いていますが痛みは時々までに回復してきました。それは良いのですが私の方が時折、膝頭の下のすねに激痛を感じるようになってしまい困っています。

 発症の原因は準備運動なしで、いきなりローラースケートで滑ったりするせいではなかろうかと判断していますがホントの所は分かりません。それで、ゴールデン前から、医院探しで受診を続けています。

 最初は経験上、整形であろうと判断して街のクリニックへ行って症状を伝えました。「膝では無い膝の下です。すねの一番上に近い所です。そこからふくらはぎ方向へ電気の走るような、飛び上がりたくなるような激しい痛みを感じる”時があります”特に膝で立ったり仏壇への正座は絶対にできません」
 
 「歩くのには一向に差支えありません。向きを変えるようなヒネリを脚に加えない限り痛みを感じません」と説明しても

 整形のお医者様は膝を疑っている様子で、こんな時は決まって膝の関節のレントゲン撮影です。撮影が終わって膝の軟骨の減り具合を見て「膝は何ともないようですね」

 私は『そんなこた分かっている』と内心思っていても言えません。

 お医者様は「骨や、関節に問題は無いようですし、バンデリンの塗り薬を出しましょう。様子を見て下さい。治らないようなら神経かも知れません」と言って更に、「仏壇に拝むときは正座しないようにしたら良いのですよ」「最近はお坊さんも正座しないで椅子に座って読経している人がいますから正座しなくてもバチは当たりませんヨ」ダッテ。


 さて、バンテリンの効果はゼロでした。『正座しなくてもバチは当たらない』と診てくれた先生は止めて、神経の痛みを診てくれるという内科医を訪ねましたが、膝のあたりの事は判らないということでその内科医に紹介していただいた池田のリハビリもやっている神経科を受診、結果、坐骨神経痛ではということで、そこで頂いた薬をしばらく飲んでみましたが、これまた治る気配がありません。

 「神経の薬を飲んでも治る気配がなければやっぱり整形だな整形へ行きなさい」というお医者様の診断が出たところでゴールデンウィークに突入。

 ゴールデン明けの明日からまた原因不明の痛みを治療してくれるお医者様探しです。