交通安全(行き交い安全)

言葉やお金、心や態度などあらゆる事象の行き交い安全を念頭に好き勝手なことを書いていきます。

妻の秀逸な一言

2013-12-16 19:42:30 | 
私の愛する妻は大腸癌でした。


今から4年前4回の手術を経て元気に 暮しています。

滋賀のレッドクロスで手術を受けたため大村へ引っ越す
時、国立への紹介状を書いて頂きました。

それを持って本日、二人で国立へ行きました。

朝、9時から12時半まで私としては長い待機時間を過ごし
ました。

全てが終了して国立を後にしました。そこで欲しい物を思い出しました。

万歩計が欲しかったのでヒマラヤに寄ることにしました。オムロンの万歩計
を手にして店を出る間際、(小)をもようしたくなりました。

妻に向かって「トイレに行ってくる」と伝えながら歩いていると
後ろから「エーッ、マター」  私は妻の顔を見ながら「そォー」と応えました。

妻は顔を歪めながら「はよう センかい!

・・・愛しているのに・・冷たい一言


 

車止めには気を付けよう

2013-12-16 08:23:58 | 
車止めって知ってますか?

ガードレールとは違って駐車場やコンビニ店の駐車枠線の
端に置いてある長方形のコンクリートの塊。車を止めるための
物ですが、あれは人や車の安全、建物の安全を確保するために
考えられた物体のようです。

ところが、意外と命を落とすような
大事故を誘発しているように思えてなりません。

よく、コンビニ店に車が突っ込んだとか、立体駐車場から車が
壁を破って転落したとかのニュースを見ることが有ります。

事故の原因は「運転操作の誤り」でかたずけられているようです。

気を付けましょう皆さん。車止めには絶対にタイヤを密着させる
ことが無いようにしましょう。

最低でも5センチは離して止めないとギアを入れ間違えた時に
命を奪うか、落とす大事故につながる事があります。

車止めとタイヤの間に5センチの間隔が有ることによってギアを
入れ間違えても前進かバックかの間違いに気づくことができます。

ところが車止めに密着させて止めるとギア操作の間違いに
気づきません。

ウンともスンとも動かない車のアクセルをいっぱい踏み込んで
そのことに気が付く間もなく、尊い命を無くしてしまう。

多分、このことを知っていたら助かる命は多かったと思う。

車止めは無いほうがいい。