山口県も6/5に梅雨入りしました。
5月は雨が多くて涼しかったように思いますが、毎年こんな感じだったのでしょうか?
まだ部屋でパソコンを打つのはぜんぜん大丈夫ですが、だんだん暑くなって…
(現在温度計は25度)
今日はまた涼しかったです。
畑の方は夏野菜を植えるのが終了しました。
実は、畑を少し休ませたらという意見もあったのですが、せっかく野菜を作れる環境があるので出来る限りやることにしました。
畑作りには、連作障害防止でバーク堆肥を投入しています。
(予算があるのでたくさんは投入していませんが)
頂いたもみ殻も利用しました。
これからは、野菜を注意深く見ていかないといけませんね。
ちょっと耳にしたのですが、今年は虫が多いようです。
よく見るとキュウリに、

これは、テントウムシなのでひと安心。
しかし、オクラをよく見ると、

アリが大量発生しています。
実はお蔵を植えた所は、植える前から大量にいたので大丈夫かなと思っていたのですが、
オルトランを撒いた方がいいかも。
現在のお蔵

株の下に虫除けでワケギを置いてみたのですが、アリには効果なし。
(他の効果も不明)
前回キュウリの支柱を載せたのですが、全体像も撮ってきましたよ。
●キュウリの支柱

外の2本は高さがありすぎるので土を掘って埋めました。
この支柱が見えなくなるくらい成長してほしいですね。(こうご期待)
●自然薯の支柱もパワーアップです。

ヤ吉さんに中心の部分を補強してもらいました。(高さ補強)
ヤ吉さんによると、
自然薯を植えているところを見ると、支柱の高さが高かったようです。
僕にはこのアイデアは出てきませんでした。(脱帽)
無事、自然薯は12本すべて地上に茎が出てきました。
けっこう出てくるのにバラツキがありました。
植えるのが深すぎたのかと心配したのですが一安心です。
ショウガも茎が出てきているのですが、写真がないので次回ということで。
●小玉スイカの支柱も完成しました。

※製作者:おとうさん、ヤ吉さん
僕は他の作業をしていたので見ていなかったのですが、いつの間にか立派なのが完成していました。(綺麗すぎるぞ!)
去年と同じ方法でつるを上に伸ばしていく予定。
支柱については、以上なんですが、
前回の記事を書いてから、サツマイモの追加分と落花生を植えました。
●サツマイモは、鳴門金時10本と元気のない安納イモ26本です。(5/31)
サツマイモその1

5/21に植えたのは根付いたようです。
サツマイモその2(安納イモ専属コーナー)

安納イモは、ツルに葉がついていないのもありました。
どっちが葉の先がわからないのも。
半額以下で購入したのですが、
ホームセンターの主任さんいわく、腐っていないので大丈夫。ってホントか?
●落花生は自宅で苗植えしたのを植えていきました。(21株)


これにもワケギガードをしておきました。(効果不明)
発芽率は、87.5%でした。(21/24)
こんなものなのでしょうかね。
自宅で苗で育てていても虫にやられたりして、
安心な所はハウスしかないようです。
がんばってもらいましょう。
最後に現在の野菜たちをどうぞ。
●ピーマン

最初の実を収穫しました。
●ジャガイモ


花が咲きました。(葉の色は薄いまま。)
●カボチャ

これも花が咲きました。
つるがあまり伸びていません。(心配)
●里芋

8株全部出てきて順調です。
●ゴボウ(左側)

葉が茂っております。
ちょっと1本収穫してみました。

まだ小さいような気がします。
もう少し待つとしましょう。
さっそくゴボウのサラダを作ってみました。
収穫野菜(タマネギ、ワケギ、ゴボウ)のサラダです。

タマネギとワケギは、水にさらして。
ゴボウは水にさらして茹でました。
(ゴボウは少ししかありませんでした。)
くせもの野菜ばっかりですが収穫野菜なので格別です。
★種を植えた日のメモ
ホウレンソウ 3/19(収穫終了5/13)【サラダあかり】
ニラ 3/19→発芽なし(4/4に再度植える)【豊作ニラ】
ゴボウ 4/4【サラダむすめ】
ジャガイモ(種イモ) 4/7
自然薯(種イモ、短型) 4/19
里芋(種イモ) 4/23【白芽大和】
キュウリ 4/29(苗植え10株 5/21)
生姜(種生姜) 4/30【土佐-大ショウガ】
接ぎ木ピーマン4株(苗) 5/9【京みどり4】
ミニトマト2株(苗) 5/9【トィンクル1、イエローアイコ1】
オクラ3株(苗) 5/9
接ぎ木小玉スイカ4株(苗) 5/9【黄小玉】
落花生 5/16【千葉半立】(苗植え21株 6/5)
カボチャ3株(苗) 5/21【九重栗カボチャ3】
サツマイモ50本 5/21(10本+26本 5/31)【鳴門金時60、安納イモ26】
★心配なニュース ヨーロッパ「O104」感染問題
FNNニュース(06/07 18:31)
ヨーロッパで22人の死者が出るなど、猛威を振るっている「O(オー)104」の影響は、日本にも及んできている。
国内の航空会社は急きょ、機内食のメニューを変更。東京都内の洋食店からも、困惑の声が上がっている。
7日午後3時半、ドイツ・ミュンヘン便が、成田空港に到着した。
ドイツから帰国した人は「キュウリはね、4~5日前になくなりました。ちゃんとしたホテルでは、がたっと生野菜が減りました」と話した。
5月から、ドイツで感染が相次いでいるO104。
当初、感染源は、輸入されたスペイン産のキュウリではないかとされたが、調査の結果はシロだった。
O104に感染し、完治した女性は「もちろん、サラダは食べたわよ。イチゴも食べたし、お肉も食べた。よく覚えてないの」と話した。
次に浮上したのがモヤシで、検査を受けたレストランは、「わたしたち(従業員)も、同じものを食べたけれど、誰も食中毒にはなっていない」と話した。
これまでの検査では、モヤシからもO104は検出されず、感染源をめぐっては混乱が続いている。
北里大学(分子細菌学)の阿部章夫教授は「症状は、ひどい下痢をして、腎臓の機能がやられて。場合によっては、急性脳症に発展して、死亡するケースがあります。野菜などは、きちんと洗ったあと、どうしても心配な場合は、100度のお湯で数秒ゆがくだけでも、殺菌されたことになる」と話した。
輸入生鮮食料品の検査は、これまで「O157」と「O26」だけだったが、O104についても、来週から全国31カ所の検疫所で開始するという。
★現在計画中! 自家製石鹸作り

僕は、普段オリーブ石鹸(頭から足の先まで使えます)を使用しているのですが、これはフランス製のようです。
日本の石鹸だと成分が書いてありますが、外国の石鹸だとよくわかりません。
(他の物でもそうかもしれませんが…)
ちなみにこの石鹸は使用感もよく(泡が優しい)お気に入りなのですが、ふと思いました。
石鹸って自分で作れる物なのか?
それだと成分もわかるし。
それでちょっと調べてみました。
本(オリーブ石けん、マルセイユ石けんを作る(著者:前田京子))も買って読んでみました。
→個人でも作れないことはないようです。
しかし高いハードルも。
強アルカリである苛性ソーダを使って鹸(ケン)化という化学反応(?)を利用して作ります。
(ゴーグルとゴム手袋は必須です。)
ちなみに本は、とてもわかりやすくてすばらしかったです。
ユーチューブを見ると作っている動画もありました。
もし、作り始めたらこのブログでも紹介していくのでよろしく。
※一番上の写真は現在の農園の様子。
おとうさんに草刈りをしてもらってすっきりしました。
(僕は草刈りは苦手でおまかせです。すいません)
それではまた。
5月は雨が多くて涼しかったように思いますが、毎年こんな感じだったのでしょうか?
まだ部屋でパソコンを打つのはぜんぜん大丈夫ですが、だんだん暑くなって…
(現在温度計は25度)
今日はまた涼しかったです。
畑の方は夏野菜を植えるのが終了しました。
実は、畑を少し休ませたらという意見もあったのですが、せっかく野菜を作れる環境があるので出来る限りやることにしました。
畑作りには、連作障害防止でバーク堆肥を投入しています。
(予算があるのでたくさんは投入していませんが)
頂いたもみ殻も利用しました。
これからは、野菜を注意深く見ていかないといけませんね。
ちょっと耳にしたのですが、今年は虫が多いようです。
よく見るとキュウリに、

これは、テントウムシなのでひと安心。
しかし、オクラをよく見ると、

アリが大量発生しています。
実はお蔵を植えた所は、植える前から大量にいたので大丈夫かなと思っていたのですが、
オルトランを撒いた方がいいかも。
現在のお蔵

株の下に虫除けでワケギを置いてみたのですが、アリには効果なし。
(他の効果も不明)
前回キュウリの支柱を載せたのですが、全体像も撮ってきましたよ。
●キュウリの支柱

外の2本は高さがありすぎるので土を掘って埋めました。
この支柱が見えなくなるくらい成長してほしいですね。(こうご期待)
●自然薯の支柱もパワーアップです。

ヤ吉さんに中心の部分を補強してもらいました。(高さ補強)
ヤ吉さんによると、
自然薯を植えているところを見ると、支柱の高さが高かったようです。
僕にはこのアイデアは出てきませんでした。(脱帽)
無事、自然薯は12本すべて地上に茎が出てきました。
けっこう出てくるのにバラツキがありました。
植えるのが深すぎたのかと心配したのですが一安心です。
ショウガも茎が出てきているのですが、写真がないので次回ということで。
●小玉スイカの支柱も完成しました。

※製作者:おとうさん、ヤ吉さん
僕は他の作業をしていたので見ていなかったのですが、いつの間にか立派なのが完成していました。(綺麗すぎるぞ!)
去年と同じ方法でつるを上に伸ばしていく予定。
支柱については、以上なんですが、
前回の記事を書いてから、サツマイモの追加分と落花生を植えました。
●サツマイモは、鳴門金時10本と元気のない安納イモ26本です。(5/31)
サツマイモその1

5/21に植えたのは根付いたようです。
サツマイモその2(安納イモ専属コーナー)

安納イモは、ツルに葉がついていないのもありました。
どっちが葉の先がわからないのも。
半額以下で購入したのですが、
ホームセンターの主任さんいわく、腐っていないので大丈夫。ってホントか?
●落花生は自宅で苗植えしたのを植えていきました。(21株)


これにもワケギガードをしておきました。(効果不明)
発芽率は、87.5%でした。(21/24)
こんなものなのでしょうかね。
自宅で苗で育てていても虫にやられたりして、
安心な所はハウスしかないようです。
がんばってもらいましょう。
最後に現在の野菜たちをどうぞ。
●ピーマン

最初の実を収穫しました。
●ジャガイモ


花が咲きました。(葉の色は薄いまま。)
●カボチャ

これも花が咲きました。
つるがあまり伸びていません。(心配)
●里芋

8株全部出てきて順調です。
●ゴボウ(左側)

葉が茂っております。
ちょっと1本収穫してみました。

まだ小さいような気がします。
もう少し待つとしましょう。
さっそくゴボウのサラダを作ってみました。
収穫野菜(タマネギ、ワケギ、ゴボウ)のサラダです。

タマネギとワケギは、水にさらして。
ゴボウは水にさらして茹でました。
(ゴボウは少ししかありませんでした。)
くせもの野菜ばっかりですが収穫野菜なので格別です。
★種を植えた日のメモ
ホウレンソウ 3/19(収穫終了5/13)【サラダあかり】
ニラ 3/19→発芽なし(4/4に再度植える)【豊作ニラ】
ゴボウ 4/4【サラダむすめ】
ジャガイモ(種イモ) 4/7
自然薯(種イモ、短型) 4/19
里芋(種イモ) 4/23【白芽大和】
キュウリ 4/29(苗植え10株 5/21)
生姜(種生姜) 4/30【土佐-大ショウガ】
接ぎ木ピーマン4株(苗) 5/9【京みどり4】
ミニトマト2株(苗) 5/9【トィンクル1、イエローアイコ1】
オクラ3株(苗) 5/9
接ぎ木小玉スイカ4株(苗) 5/9【黄小玉】
落花生 5/16【千葉半立】(苗植え21株 6/5)
カボチャ3株(苗) 5/21【九重栗カボチャ3】
サツマイモ50本 5/21(10本+26本 5/31)【鳴門金時60、安納イモ26】
★心配なニュース ヨーロッパ「O104」感染問題
FNNニュース(06/07 18:31)
ヨーロッパで22人の死者が出るなど、猛威を振るっている「O(オー)104」の影響は、日本にも及んできている。
国内の航空会社は急きょ、機内食のメニューを変更。東京都内の洋食店からも、困惑の声が上がっている。
7日午後3時半、ドイツ・ミュンヘン便が、成田空港に到着した。
ドイツから帰国した人は「キュウリはね、4~5日前になくなりました。ちゃんとしたホテルでは、がたっと生野菜が減りました」と話した。
5月から、ドイツで感染が相次いでいるO104。
当初、感染源は、輸入されたスペイン産のキュウリではないかとされたが、調査の結果はシロだった。
O104に感染し、完治した女性は「もちろん、サラダは食べたわよ。イチゴも食べたし、お肉も食べた。よく覚えてないの」と話した。
次に浮上したのがモヤシで、検査を受けたレストランは、「わたしたち(従業員)も、同じものを食べたけれど、誰も食中毒にはなっていない」と話した。
これまでの検査では、モヤシからもO104は検出されず、感染源をめぐっては混乱が続いている。
北里大学(分子細菌学)の阿部章夫教授は「症状は、ひどい下痢をして、腎臓の機能がやられて。場合によっては、急性脳症に発展して、死亡するケースがあります。野菜などは、きちんと洗ったあと、どうしても心配な場合は、100度のお湯で数秒ゆがくだけでも、殺菌されたことになる」と話した。
輸入生鮮食料品の検査は、これまで「O157」と「O26」だけだったが、O104についても、来週から全国31カ所の検疫所で開始するという。
★現在計画中! 自家製石鹸作り

僕は、普段オリーブ石鹸(頭から足の先まで使えます)を使用しているのですが、これはフランス製のようです。
日本の石鹸だと成分が書いてありますが、外国の石鹸だとよくわかりません。
(他の物でもそうかもしれませんが…)
ちなみにこの石鹸は使用感もよく(泡が優しい)お気に入りなのですが、ふと思いました。
石鹸って自分で作れる物なのか?
それだと成分もわかるし。
それでちょっと調べてみました。
本(オリーブ石けん、マルセイユ石けんを作る(著者:前田京子))も買って読んでみました。
→個人でも作れないことはないようです。
しかし高いハードルも。
強アルカリである苛性ソーダを使って鹸(ケン)化という化学反応(?)を利用して作ります。
(ゴーグルとゴム手袋は必須です。)
ちなみに本は、とてもわかりやすくてすばらしかったです。
ユーチューブを見ると作っている動画もありました。
もし、作り始めたらこのブログでも紹介していくのでよろしく。
※一番上の写真は現在の農園の様子。
おとうさんに草刈りをしてもらってすっきりしました。
(僕は草刈りは苦手でおまかせです。すいません)
それではまた。