今日(天気:晴れ)、畑をのぞいてみるとニンジンの実がしっかりなっていました。

もう少しそのままで様子見です。
今日は、日が照って暖かかったです。(昼)
一番上の写真の左下がワケギ、それ以外はニラ。
★ふと見たテレビ番組 笑っていいとも ゲスト:広末涼子

ちょうど風邪を引いていたようです。(声の調子が・・・)
それでネギをまいたと話していました。(出来る事を全部しなきゃと思って…)
なんじゃそりゃー。それで喉の調子がよくなるのでしょうか?
僕は知りませんでした。
トーク番組(生番組)は、その人の新たな魅力が見られますね。
◎せっかくなので(1回目)ネギについて調べてみました。(ウィキペディア調べ)
ネギ(ユリ科)
薬効:
古くから薬効成分が含まれている植物と知られていた。痰や鼻水を押さえる作用があるようで、
風邪をひいた時に、ネギをくるんだ手拭やガーゼなどを首に巻くというものは有名な民間療法である。 お尻に刺しても効果があると言われるが効果の程は不明である。
混植:
病虫害の予防効果を狙って、しばしばユウガオ、トマト、ナス、ホウレンソウなどの畑に混植される(→ コンパニオンプランツ)。
コンパニオンプランツ?
そういえば…
以前テレビでネギを野菜の隣に植えたら病気予防になると放送していました。
◎せっかくなので(2回目)コンパニオンプランツについても調べてみました。(ウィキペディア調べ)
コンパニオンプランツとは、共栄作物とも呼ぶ農学、園芸学上の概念。近傍(きんぼう)に栽培することで互いの成長によい影響を与え共栄しあうとされる植物のことを指す。
コンパニオンプランツを利用して野菜類等とハーブ類等をうまく組み合わせて一緒に植えると、病害虫を防いだり、成長を促進したり、収穫量が増えたり、風味や芳香を良くしたり等、様々な良い効果を生み出すと言われている。
しかし、必ずしも科学的な根拠が立証されているわけではないものも少なくなく、期待していた効果が得られないこともある。
植物の組み合わせによって、相互に良い効果を与え合う組み合わせと、ある植物が付近の他の植物に良い効果を一方的に与える(付近にある植物が、良い効果として受け取る)組み合わせとがある。
またコンパニオンプランツの裏返しで、互いに生育が悪くなる植物の組み合わせも存在する。
良い組み合わせの例
•マリーゴールド+トマト、ジャガイモ、マメ科、キュウリ
•スイカ、キュウリ、メロン+ネギ類、ニンニク
•カモミール+キャベツ、タマネギ
•ラディッシュ+トマト、ほうれん草、レタス、ニンジン
•レタス+キャベツ、タマネギ、ニンジン、ワケギ、ラディッシュ
•ローズマリー+マメ科、ニンジン
•ナス+ソルゴー(コウリャン、ソルガムの一種)
病害虫の予防効果が期待できる植物
•クロタラリア…別名コブトリ草。根こぶ病を予防する。
•ボリジ…ミツバチなどを呼び寄せ、受粉を助ける。
•ナスタチウム…センチュウやコナジラミ、アブラムシ、アリを遠ざける。
•ネギ類…ウリ科のつる割病や立枯れ病などを防ぐ。
•セロリ…モンシロチョウを近寄りにくくする。
•バジル…コナジラミやアブラムシを遠ざける。
•マリーゴールド…コナジラミやセンチュウを遠ざける。
•ミント…アブラムシやケムシを遠ざける。
•エビスグサ…ネグサレセンチュウを駆除する。マメ科特有の根粒による土壌改善効果ももつ。
•コブトリソウ…ネコブセンチュウを駆除する。
•タヌキマメ…ネコブセンチュウを駆除する。マメ科特有の根粒による土壌改善効果ももつ。
•エンバク類…ネグサレセンチュウを駆除する。緑肥作物として、土壌改善効果ももつ。
•ギニアグラス…ネコブセンチュウを駆除する。
奥が深すぎですね。
マリーゴールドは良く見かけますが…
とりあえずネギを植える予定があるのでなんらかの効果を期待します。
P.S.
井~さん情報:風邪の時は、ニンニクをすりつぶした物と黒酢を混ぜて飲むといいらしい。(井~さんの知り合いのTさん(中国人)より)
風邪(邪気:ジャキ)を追い払うのも大変です。
野菜をいっぱい食べても風邪は引くし…