映画でお喋り♪猫とひなたぼっこ

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『 ラストミッション 』

2014年06月24日 | 映画感想(欧米)
フリーパスの恩恵で 鑑賞できた作品。

日曜とはいえ 18時台の回 ( 料金が高い! いや 通常料金なんだけど・・汗 ) で 思った以上の 観客数。
タイトルバックで リュック・ベッソン ( 脚本 ) の名前をみて
なるほど・・・
映画館には ありがたいことですね。


思わず
あれ?? これって ケヴィン・コスナーだよね??
もう いい年じゃなかったっけ???
腕利きの 殺し屋?
大丈夫・・・? と 思ってしまいました。
ケヴィン・コスナーファンの方 ごめんなさいm(_ _)m
     今 年齢を調べたところ 1955年生まれ 59歳
     ・・・・ 思ったより 若かった! 
     けど 16歳の 娘のお父さんってことは・・・・
     43歳の時の子? あ・・でも きっと映画では 50歳前くらいの設定なんだろうな~
     しかし それよりも
     ちゃんと走れたのか? 機敏な動作は出来たのか??
     げ?! ウィキペディアで調べたら 実生活では 52歳でパパに なっている! 
     あ・・ すみません 余計なことを。 汗
     私にとって ケヴィン・コスナーは
    『メッセージ・イン・ア・ボトル』
     どうにもこうにも ナルシストさん というイメージが強すぎて・・・
     タフな 殺し屋 という設定が 納得できないのでした。 汗


感想に戻ります。

まさに リュック・ベッソン の書いた本でしたね~~( 笑 ) 
こういうの 好きだもんね。
ま よろしいんじゃないでしょうか。
娘に翻弄される しかも しつけの仕方がわからず 
殺そうとする相手に 子育てのイロハ を聞く。
優秀なのか 非情なのか わからない 殺し屋。
うん
これは まさに
コスナーには ピッタリだったかも??
これを リーアム・ニーソン ( 彼も 娘命の役を演じてましたが! ) が 演じたら
ファンの私は 怒っちゃうな やっぱり・・・・・
あ・・ すみません これも余計なことでした 汗。


再度 映画の感想です。
娘役の女優さんが とっても チャーミングでした。

どうしても 気になるところが・・・
映画のはじめに けっこう 重要そうなシーンに思え
もしかしたら 準主役? と思っていた ヴィヴィ ( アンバー・ハード ) さん
CIAエージェント なんだよね???
なのに
同僚の イーサン ( ケビン )を 金で 雇い
自分は ほとんど指示だけ???
え?
それなら 私でも できるんじゃない?? ( いや 無理だけど )
    
ラストも 予定調和
・・っていうか
長い間 家族をほおっておいた割には
ハッピーエンディング。
男たちの 望みそうな 話です・・・( 笑 )

ま 軽い デート・ムービー として選ぶのなら よいかもね。 

 

  2014.06.22  「ラストミッション」  TOHOシネマズ名古屋ベイシティにて鑑賞  ★★★


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