3週間ほど前の話です。
お昼休みに 中部経済新聞を読んでいたら
コンシューマーズ・インターナショナル(CI)が
「 国際悪質製品賞 」に
武田薬品工業 や コカ・コーラ ケロッグ など四社を選んだ・・という記事が載っていた。
これらは 睡眠薬を学童向けにテレビ宣伝したり
ジャンクフードを子供に宣伝したりしている ということで
不名誉な受賞を受けたらしい。
確か
欧米では
子供向け番組とか 子供向けCMとかに対する規制は
日本より厳しい と思う。
でも 日本は 野放しだよね~~ と 職場で 話題になった。
近頃の TV番組や ゲームで
こんなの子供が観るのは不適切! と思うのあるよね~
血が出てきたり 簡単に人が死んだり 幽霊とか 呪いとか・・・ ペチャクチャ・・・・
そこで 思い出した。
たとえば
PG-12 とか 15R 18Rのついた映画。
これらは 映画倫理管理委員会 の自主規制によるものらしいが
これら規制のついている作品が
DVDや ビデオ( 古い?汗 ) になったときはどうなるんだろう・・??
TVで放映されるときは もしかしたら さりげなく カットされているのかもしれないけど
DVDには そんな加工はしないでしょうし・・
( プレミアムエディションというのはあるけど それは そういう編集をしたという意味ではないし )
これらのDVDは
ほとんどレンタル用に 作られている。
レンタルして家庭で観る場合は 公開時18Rだった作品でも どんな年齢の子が観てもいいの???
もし家庭で観れるとしたら
いったい それらの規制にはどんな意味があるの??
思い起こせば 『 バトル・ロワイヤル 』 公開時
私は 中学3年だった娘を連れて行った。
もちろん15Rの作品だということは知っていた。
劇場窓口で 戦った・・(笑)
( 詳しくは 「 猫さんのど~んと こ~い :子育て日記 : 強行突入 」 参照 )
あの 戦いはナンだったのだ・・・?(笑)
誰か・・・・ 教えて~~!
お昼休みに 中部経済新聞を読んでいたら
コンシューマーズ・インターナショナル(CI)が
「 国際悪質製品賞 」に
武田薬品工業 や コカ・コーラ ケロッグ など四社を選んだ・・という記事が載っていた。
これらは 睡眠薬を学童向けにテレビ宣伝したり
ジャンクフードを子供に宣伝したりしている ということで
不名誉な受賞を受けたらしい。
確か
欧米では
子供向け番組とか 子供向けCMとかに対する規制は
日本より厳しい と思う。
でも 日本は 野放しだよね~~ と 職場で 話題になった。
近頃の TV番組や ゲームで
こんなの子供が観るのは不適切! と思うのあるよね~
血が出てきたり 簡単に人が死んだり 幽霊とか 呪いとか・・・ ペチャクチャ・・・・
そこで 思い出した。
たとえば
PG-12 とか 15R 18Rのついた映画。
これらは 映画倫理管理委員会 の自主規制によるものらしいが
これら規制のついている作品が
DVDや ビデオ( 古い?汗 ) になったときはどうなるんだろう・・??
TVで放映されるときは もしかしたら さりげなく カットされているのかもしれないけど
DVDには そんな加工はしないでしょうし・・
( プレミアムエディションというのはあるけど それは そういう編集をしたという意味ではないし )
これらのDVDは
ほとんどレンタル用に 作られている。
レンタルして家庭で観る場合は 公開時18Rだった作品でも どんな年齢の子が観てもいいの???
もし家庭で観れるとしたら
いったい それらの規制にはどんな意味があるの??
思い起こせば 『 バトル・ロワイヤル 』 公開時
私は 中学3年だった娘を連れて行った。
もちろん15Rの作品だということは知っていた。
劇場窓口で 戦った・・(笑)
( 詳しくは 「 猫さんのど~んと こ~い :子育て日記 : 強行突入 」 参照 )
あの 戦いはナンだったのだ・・・?(笑)
誰か・・・・ 教えて~~!
勿論成人向けのDVDのコーナーにあるようなんじゃなくて、一般公開作品のコーナーにはありますが。
でも大人が借りて帰って家で18才以下が見ても、それは阻止できませんが。
借りる時にどのくらいの年齢か、迷ったら係りの人が聞くかもしれませんね。
PG12とかR15の作品については、DVD上映前にテロップが流れるんじゃないかな?
来る前に見た「コンクリート」という埼玉であった女子高生を監禁して、暴行して結局コンクリート詰めにして殺してしまった、という陰惨な事件の映画化作品は、確か始まる前にテロップが流れたと思う。
パッケージにも書いてあったよ。
一度レンタルして試してみたら?
インドネシアの映画放送では放映前に「この映画には暴力的なシーンが含まれていますので、ご注意ください」というテロップが流れます。
でも性描写は極端に制限されているので、日本ではOKくらいの場面でも全くカットされていたり、霧がかかっていたりします。
ちょっと詰まんなかったりする
無意識に そっち系の棚に行ってしまったときは
一人 赤面してます。
題名もみたことないけれど そのコーナーは
明らかに ピンクというか ハードコアというか
・・・・ですよね?
たとえば「愛のコリーダ」も18Rだけれど
そっち系の棚じゃなくても 置いてある(ような気がします)
「バトロワ」を大人が借りて 中学生が観るってことも
もちろんありうりますよね?
ってことは あの規制は「映画館」のみ有効なんですよね? そういえば 春に 「ツォッツイ」試写会で
もめましたね。
結局 試写会では みれたのだから
やはり「映画館」のみの規制なんでしょうね。
バトロワ」はともかく、「ツォツィ」は直接的に殺人シーンは映らなかったけど、規制がかかったところを見るとね。
こういう内容を見て、青少年がどう考えるか、というところが大切なんだけど、性善説ばかりを唱えてもいられないのは確かだし。
東京での試写会はわざと中学3年生を対象に試写会をして、「どう感じましたか?」と聞いていたので、それなりに意味はあったと思うけど。
うちの近くのレンタルDVD屋さんはエロDVDは、別部屋になっています。
いつの間にか立ち入ってしまう、という言い訳はありえないようになっていて、面白いけど。
「自粛」という色合いが強いような気がしますね。
「バトロワ」も国会で?騒がれたために
あそこまで 厳しい規制をしたみたいだし。
ともあれ このところの犯罪内容をみると
TVなのか ゲームなのか 漫画なのか 映画なのか
30年前には 考えつかなかったような
理由や 手口 が多すぎるような気がします。
「表現の自由」との兼ね合いもあるから
難しいんでしょうが
作り手・売り手が もう少し 考えないといけないんじゃないかな? と思います。
「儲かるもの・ヒットするもの」を 作ればいい!
んじゃなくって・・ね。
>別部屋
別部屋に入る 男性も ちょっと 勇気いりますね(笑)
先日 通りがかりに
ビデオ1本100円!で販売
につられて 入った お店は
店全体(90%)が そっち系のお店で・・・・・
まいりました。苦笑