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昭和のお店

2006-09-26 00:39:47 | 徒然
東京の白金ネーゼをパクった様な名前で呼ばれてたりする 我が家の近辺に

小奇麗でお洒落な奥様達が集まる ちょっと高めのスーパーがある

近いしお弁当が美味しいので たまに利用している

この界隈はお屋敷が多くて観光スポットにもなっているらしいけど‥

地元の私にしてみたら 「何でそんなに気取ってんの??」ですけどね

話がそれました 

で そのスーパーの帰り道昔ながらの古い長屋に 「氷」の陣旗?があるのを

夏に見つけたんです

店の入り口が開いてて 中が見える

そこは昔ながらの そう子供の頃近所に必ずあった「お好み焼きやさん」

そのものでした

ずっと気になって仕方なかったので 今日行ってみました

暖簾越しに 中を覗くと小さい店にお客さんが4人

店主はお歳を召したおばあちゃんが一人

「入れますか?大丈夫ですか?」と たずねる間もなく

「いいよ~!!どうぞ~!!」と先客が手招きしてくれた

中年のご夫婦とおばあちゃん(90!)の家族と すぐ目の前の学校の先生一人

先にお酒とお好み焼で気持ちよく食事されていた

店主のおばあちゃん のんびりとゆったりと鉄板の前でおしゃべりしながら

焼いている 

先生のお好み焼きはまだ 焼かれていないけど??

私の頼んだモダン焼と同時に出てきた 「いいのか??」

なんて思いながら美味しく頂いた

味は富士宮のふみちゃんとは比べられないけど 

カキ氷の機械や その下にあった 氷専用の冷蔵庫!!これは超レトロだ!!

時間の流れと言い おばあちゃんの名古屋弁といい

お客同士が気軽に声をかけあう下町の雰囲気‥ どれをとっても懐かしく

昭和のあの時代にタイムスリップしたような気分になれました

「まだ暑くておでんなんてやってらんないよ!」っておばあちゃん^^

今度はビールでも飲みながら 40年の歴史の味みそおでん

食べにいこうかな






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