今日初めての お客さんを訪問した時の話
そこは9階建てのマンション ただしエレベータは8階までしかなく
「一階分は階段で」と伝言メモがしてあったんだよね。
ん?別に問題ないじゃんね‥一階くらい‥と
その時は なんでわざわざそんな伝言を???とのんきな私。
8階のエレベータを降りた瞬間
思いっきり叫んだ 私。
「ぎゃ~~~っ!なんじゃこりゃ~?!」
そうです 先自分が乗ってきた車が真下に‥ 空は広く素晴らしい名古屋の
街が目の前に広がっていたのです‥ かろうじて柵はあるんですけど‥
日頃 歩道橋を仕方なく渡る時でさえ 真ん中をそ~っと歩き
「走るんじゃないよ!このガキんちょ!!」とマジ切れする私
ジェットコースターより観覧車が苦手な私
こんな極度の高所恐怖症な奴が 今まさに断頭台を前にしたような
この状況に絶えられる訳もなく‥
手には汗 額にも汗 心臓は爆発寸前 足裏が笑う 身体は固まり
エレベータの扉に張り付き動けない
その場で5分位 悩みました 帰るべきか戻るべきか?←一緒やん
しかもしかも!9階へと続く階段がね 傾いてんですわ‥ ボロボロで‥
非常階段なのね‥ そこだけ空中散歩な景色を楽しめるわけね‥
よし!登りは上だけ見て行けばいいや!
帰りは お客さんにお願いして一緒に降りてもらおう!!
そらもう まさに清水の舞台から飛び降りちゃうような決意で 一歩を
踏み出しました 目をつぶり 叫び続け 壊れそうな柵を握り締めて
車に戻った時にはもう 真っ黒になってた両手をじっと見つめ‥
「よくやった!偉いよ!」と自分を褒めてあげました。
仕事じゃなけりゃ 絶対断るけど‥ 消防士に憧れている私
こんなことでは人を救えないじゃん!!と訳わかんない理由で
少しずつこの高所恐怖症を克服して行こうと 決意した日でもありました!
そこは9階建てのマンション ただしエレベータは8階までしかなく
「一階分は階段で」と伝言メモがしてあったんだよね。
ん?別に問題ないじゃんね‥一階くらい‥と
その時は なんでわざわざそんな伝言を???とのんきな私。
8階のエレベータを降りた瞬間
思いっきり叫んだ 私。
「ぎゃ~~~っ!なんじゃこりゃ~?!」
そうです 先自分が乗ってきた車が真下に‥ 空は広く素晴らしい名古屋の
街が目の前に広がっていたのです‥ かろうじて柵はあるんですけど‥
日頃 歩道橋を仕方なく渡る時でさえ 真ん中をそ~っと歩き
「走るんじゃないよ!このガキんちょ!!」とマジ切れする私
ジェットコースターより観覧車が苦手な私
こんな極度の高所恐怖症な奴が 今まさに断頭台を前にしたような
この状況に絶えられる訳もなく‥
手には汗 額にも汗 心臓は爆発寸前 足裏が笑う 身体は固まり
エレベータの扉に張り付き動けない
その場で5分位 悩みました 帰るべきか戻るべきか?←一緒やん
しかもしかも!9階へと続く階段がね 傾いてんですわ‥ ボロボロで‥
非常階段なのね‥ そこだけ空中散歩な景色を楽しめるわけね‥
よし!登りは上だけ見て行けばいいや!
帰りは お客さんにお願いして一緒に降りてもらおう!!
そらもう まさに清水の舞台から飛び降りちゃうような決意で 一歩を
踏み出しました 目をつぶり 叫び続け 壊れそうな柵を握り締めて
車に戻った時にはもう 真っ黒になってた両手をじっと見つめ‥
「よくやった!偉いよ!」と自分を褒めてあげました。
仕事じゃなけりゃ 絶対断るけど‥ 消防士に憧れている私
こんなことでは人を救えないじゃん!!と訳わかんない理由で
少しずつこの高所恐怖症を克服して行こうと 決意した日でもありました!
鬼コーチになってあげるわよ。
いっひっひっ( -_-)
消防のレスキュー隊目指して
頑張りまっす(^O^)/