世界遺産登録

６月２６石見銀山世界遺産登録 島根県大田市
日本からの登録は０５年の知床（北海道）に次いで１４番目。

石見銀山は１５２６年に発見されて以来、１９２３年の休山まで約４００年にわたって採掘された日本有数の銀山で、戦国時代から大量の銀が発掘され、大名の資金や江戸幕府の財源として使われた。又海外にも数多く輸出され、アジア諸国とヨーロッパ諸国を交易で結ぶ役割の一端を担いました。（石見銀山遺跡ホームページ）

銀山遺跡のある大田市の出身ですが・・・・

大阪での生活が何十年も多いので・・・これは大変なこっちゃ～との思いが正直な感想です。
１５・６年位前に訪れた時は、
銀山柵内　＝　銀山遺跡の本体、中に入り採掘の現場などが保存展示してありました。周囲には武家・商家の旧宅、社寺、山城跡、山林が多く自然がいっぱいです。

石見銀山展＝７月１４日から９月２４日まで

興味をもたれる方は　http://www.pref.shimane.lg.jp/sekaiisan/iwami_ginzan/

へどうぞ。

リストランテ ベツジン

昨日、すっかり大阪のマダムになった友人達４名で昼のランチに行きました。

天王寺駅の近くでしたが周辺とは別世界のようなお店でした。

日常の総てを忘れていつもの自分ではない全くの別人になって楽しんでほしいと、

のオーナーの心意気から付いた名前が別人倶楽部だそうです。

ランチはA・ B・ C・とありました。

前菜・パスタ・メインディシュ・デザート＆お飲み物のコースでした。

すっきりしたお洒落な店内で、サービスも良く豪華な美味しい料理をゆったりと

した気分で味わう事が出来ました。

デザートの後の飲み物も、エスプレッソ、カフェラテ、カプチーノ等チョイスも出来ましたよ。

貸切ウエディング・歓送迎会・各種パーティーも出来るようです。

　　

嬉しい好意ですが・・

昨日、心斎橋のデパートまでお中元の依頼に出かけました。

平日でも御堂筋線は混雑していました

扉の横に立って電車が動き出したら、すぐでした、

背広を着た二十歳位の青年が、すっと座席から立ち上がって、「どうぞ！！」

思いがけない言葉で、（人生幾十年生きてきて初めてでした。）

思わず　　「次ですから大丈夫です、ありがとう。」　と言いましたが・・・

悪かったかしら　折角の好意だったのに・・・・

とても複雑な経験をさせてもらいました。

流行でなくても、それなりにお洒落もしたい、背筋を伸ばして頑張っていても

やはり歳を重ねて若い方から席を譲られる年頃になったんだな～と

思い、帰宅第一番にpapaへ報告しました。
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　

梅雨の晴れ間に

土曜日、晴れて30・9度でした。papaさんと車椅子で散歩に出かけました。

最近papaは一人ででもお出かけできるようになりましたが・・・

イベントの内容は詳しく知らなかったのですが、アトリュウムには丁度沢山の花を

格安＆無料で並べてあって、自由に選べました。

大阪府みどり公社花の文化園　協賛の催事だったようです、

いくら、無料でも持てないですから、一鉢は300円で、もう一鉢は無料でした。

アンスリウム　(大紅うちわ）
カランコエ　(紅弁慶）

どちらも良くある花ですが嬉しいじゃありませんか！！
　　　　　　　

ジェノベーゼを作る

今年はベランダの温度調節が良かったのか、バジルの鉢植えがどんどん成長しています。

毎年葉っぱをちぎってパスタに使って、白い可憐な花を見ていたのですが。

思い出しました、今まで、3回くらい買っていたジェノベーゼの瓶詰の事を・・・

簡単でしたよ！！

鰹のたたき、鮪のカルパッチョ風などにも使ってみました。

作り方は後ほど・・・・勿論ペンネやスパゲティーに使ってください。

　　材料
新鮮なバジル　30ｇ（葉40～50枚）茎は使わない、水気はふきとる。
松の実　　　　40ｇ
ニンニク　　　10ｇ
粉チーズ　　　15ｇ
オリーブオイル　　　100cc

塩
ブラックペッパー　　
カシュナッツ　＆　クルミ　等適量

①　松の実をこがさないよう弱火でゆっくり炒る
②　フードプロセッサーに（松の実　ニンニク　バジルの葉　好みでカシュナッツなど）
　　入れてペースト状にする。　　すり鉢でもOK
③　バジルペーストに　オリーブ油　荒挽きブラックペッパー　粉チーズ　塩　を入れる。
④　瓶に入れて上層にオリーブオイルが5mm～1ｃｍなければ、オイルを足して
　　バジルが空気に触れないようして、冷蔵庫へ保存する。
　　使う時は良くかき混ぜる事、タッパで冷凍もＯＫ．
　　　　　　　　　海老とジェノベーゼのパスタ
　　　　　　　　　　　　

皆生温泉

　新幹線と在来線特急を乗り継いで、姉の一周忌法要に行ってきました。

午前中の法要には、朝一の新幹線でも間に合わないようなので、前日から出かけて

皆生温泉で一泊して当日参加になります。

夕食中に担当の仲居さんから電話

「ただいま西の空に夕陽が沈みます、とても綺麗ですから是非ご覧下さいませ」

窓が開けられないので？？カメラが良くない？　

折角の夕陽もこの程度しか写せませんでした。

これは次の朝です　　
　　　　　　　　　　

おみやげ

　東京、港区西麻布の和菓子司、麻布昇月堂の　麻布の月（外は抹茶とそば味の二種類）

中にでっかい栗が入って、金箔が散らしてありました。

実家に帰るときにまで気を使わなくても良いのに・・・

でも、新茶で戴く和菓子はとても美味しかったですよ。　　　　　　　　　

てんやわんや

ラッテの在宅中は、賑やかで楽しく毎日てんやわんやでした。
ボスとママがお出かけ中はあきらめておとなしくするのですが、帰ってきたときの
喜び様は、全身でアピールして走り廻るので大変ですね～。

お陰で余り長くも無い我が家のフローリングの廊下は、
爪跡だらけになってしまいました。

朝夕のお散歩もだ～～い好き。散歩から帰って足を拭いてもらい、
ご飯には野菜や果物も入れてあっという間に食べます、その都度お口を拭いて
もらいます。キッチンには入らないよう躾けていましたが時々ぐるりと廻って
探検にやってきます。　キッチンは危険がいっぱいだから禁止。

自宅に帰ってお昼間は一人で留守番してるようですが、ビデオでもセットして
見て見たいと思います。

お客様 ラッテちゃん

遠路　川崎からお客さんが来ています。

まだ日の出より早く暗い時間に出発したみたい、車の後部座席のハウスで

８時間は我慢したのかな、途中散歩やトイレタイムをとったとしても、

車酔いもせずに大阪へやってきました。

ドイツ原産　ミニチュア・シュナイザー・ふさふさした眉毛と豪奢な口ひげをもち

品格のあるスマートな外見と、毛が抜けず体臭も少なく室内犬にぴったりと

世界中で愛されているんです。

　　　　　　お名前は、ラッテです。
　　　　　　わたし、　女の子なんでしゅよ～
　　　　　　カラーはソルト＆ペッパーなので・・・・シックでしょう。
一番好きは・・・ボス
二番好きは・・・ママ
三番は・・・・大阪のmama

　　　　　　　　　　　　　

盛者必衰の白

平家物語の一節で「沙羅双樹の花の色」とうたわれたナツツバキ（沙羅）の花について、毎日新聞にのっていました。
釈迦が入滅前にその下に横たわったとされる沙羅双樹は熱帯雨林に分布する別種で、日本ではナツツバキを指す。朝咲いた花が夕方には落ちることから、
諸行無常に通じるとして、寺院に植えられることが多い。と・・

昨年天国へ行ってしまった姉の一周忌法要のため週末には田舎へ帰ります。
昨年もナツツバキの花が咲いていた事を思い出しました。