7月から8月にかけ、北海道千歳基地、青森三沢基地、茨城百里基地で日米、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン軍が、東アジア有事を想定した共同訓練を行っている。
わざわざ日本に軍用機を送り共同訓練をしている最中に、平和祈念式典から同盟国イスラエルの駐日大使出席を拒否した?となれば、有事の際に日本を支援する大義はなくなる。
欧米諸国はホロコーストの歴史のゆえに、イスラエル排除などありえない。
平和の有難みを一番わかっているはずと思っていた長崎市長が、そこに気が廻らないのは残念。
日本にとってはイランはじめ中東の産油国もまた大切な存在、両陣営を招待しておけばよかったのだ。
政府にできない平和外交を展開できる存在が広島、長崎ではあるが、国民生活を危うくする権限が長崎市長のどこにあるのだ。
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