図は国立研究開発法人防災科学技術研究所 Hi-netの地震観測システムより
全国的には大きなニュースにならないが、地震の空白域だった青森県東方沖を震源とする地震が、このところ頻度を増している。
昨日7月2日午前2時27分、マグニチュード4.8、青森県東通村で震度4、20時53分マグニチュード5.0、最大震度3の地震が起きている。
東通といえば運転停止中の東通原発があるし、六ヶ所村には使用済核燃料再処理工場がある。
三陸地域北部は南部に比し、2011年の東日本大震災では大きな被害を免れたわけであるが、いつか大きな地震・津波に襲われるのではないかと心配である。
全国的には大きなニュースにならないが、地震の空白域だった青森県東方沖を震源とする地震が、このところ頻度を増している。
昨日7月2日午前2時27分、マグニチュード4.8、青森県東通村で震度4、20時53分マグニチュード5.0、最大震度3の地震が起きている。
東通といえば運転停止中の東通原発があるし、六ヶ所村には使用済核燃料再処理工場がある。
三陸地域北部は南部に比し、2011年の東日本大震災では大きな被害を免れたわけであるが、いつか大きな地震・津波に襲われるのではないかと心配である。