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寓風記聞

令和世間話 自然災害 ミサイル 【記事不許複製】

日本は法治国家?ー示談成立なら殺人も罪に問われないのか

2025-03-31 18:33:36 | Weblog
中居事件。
無言の圧力で命の危険を感じて、警察に駆け込むこともできなかったのではないだろうか。

もしも、この暴行事件が示談成立という理由で捜査対象にならないのであれば、日本では遺族が示談に応じれば、殺人さえもまかり通ることになるではないか。



いわゆるミニ新幹線の連結分離不具合

2025-03-30 23:00:02 | Weblog
秋田新幹線こまち号の分離置き去り事件連発後、JR東日本が神経質になるのはわかるが、今日も異音がしたとかで、運転見合わせになった。

そもそも在来線の線路と新幹線の線路と両方走行するのだから、機材の劣化は早いだろう。

どうせ在来線の線路は最高時速130㎞で走るのだから、いっそのこと、そのような無理はやめて、仙台や盛岡などのハブ駅で乗り換えにした方が確実そうだ。





お疲れさまー東北新幹線「こまち号」

2025-03-11 18:59:26 | Weblog
昨年9月、東北新幹線はやぶさ号ーこまち号連結器が外れた事故が起きた時、正直言って、「やっぱり起きたか」と思ったのだ。

筆者は何度もはやぶさ号とこまち号の連結・切り離し場面を見てきて、なぜ、こんな華奢な連結器で新幹線の車列を牽引できるのだろう、と思ってきたのだった。

列車の連結器について専門知識は持ち合わせないが、筆者には若干の思い入れがある。

母方の祖父は戦前戦後、保線区で働く国鉄マンだった。
母の自慢は、大学も出ていない鉄道技師であった祖父が列車の連結器に関する発明で、鉄道大臣賞を受賞したというものであった。

そのことを聞かせられて育ったので、筆者は子どもの頃からガタガタ走行する列車の連結部分を見るクセがあった。

なにしろ、その頃はデコイチ(D51デゴイチ)が普通の時代。
車両間の連結ジャバラはすき間だらけで、そこから車外の景色だって見える。
ジャバラの隙間から連結器さえ垣間見えるのだ。

今と違って列車は揺れ、それと同時に連結器はガシャガシャ鳴る。
トンネルが近づくと窓から煙が入らないよう、『大釈迦だよ!』と誰かが叫んで、皆が急いで木枠の窓を下して閉じる。
間に合った、と胸をなでおろす。
遅れると真黒なススを吸いこむ羽目に陥いる。

『汽車が生きている』感じがなんとも言えず気持ちよかった時代だ。

その時代でも、筆者は、この連結は外れやしないのか、と思ったものだったが、外れたという話はついぞ聞いたことがなかった。

時代が変わった今、新幹線という名称ではあるが、秋田新幹線は秋田ー盛岡間はいわば在来線で、普通の線路を最高時速130㎞で走る。
それが盛岡ではやぶさ号に連結し、今度は東北新幹線の線路を最高時速320㎞で走るのだ。

1997年開通後、在来線と新幹線の両方の線路を走ってきた「こまち号」。
車両は随時新しくなっているのかも知れないが、こんなギャップのある線路を走り続けて疲れが出てもおかしくはない。

こまち号には「お疲れ様」と労いの言葉の一つもかけてやりたい。



ウクライナ支援拠出額第5位の日本はどうするのか

2025-03-02 13:09:54 | 戦争
これからどうするのだろう。

トランプ大統領やバンス副大統領の傲慢さはもちろんだが、ゼレンスキー大統領のあの態度もないだろう、というのが大方の見方ではないのか。

本当に鼻白んでしまう。

記者団を前に長時間話し合うことはないそうだから、バンス副大統領がわざと挑発したらしいという話だ。

ウクライナ支援の4割は米国、次いでドイツ、英国、フランス、そして日本は第5位で他のヨーロッパ諸国より多い105億ユーロを負担している。

そろそろ終わりにして頂きたい。
戦争も、混乱政治も。

筆者はウクライナのダウンと農作物とテクノロジー開発に期待したい。



伊藤詩織氏『Black Box Diaries』はオスカーを獲るのか

2025-03-02 11:46:43 | Weblog
さて、アカデミー賞の授賞式が迫っている。

長編ドキュメンタリー部門で伊藤詩織監督の『Black Box Diaries』はオスカーを獲得するのか。

授賞式を前に、早くもBBCは同作が日本国内では上映されていないことを報道している。

許諾を得ない映像使用と言う問題よりは、使用を許諾できない日本の国内事情の方に、海外の視線が向かうような気がする。


BBC速報:チャールズ国王、急遽ゼレンスキー大統領との会談を予定

2025-03-02 02:33:36 | 戦争
ついに、トランプに対して本物のキングが乗り出してきた。

ゼレンスキー大統領と米国側の関係修復をめざすと思われる。

エリザベス女王だったら面会しなかっただろうが、チャールズ国王はスターマー首相にトランプ大統領への国賓としての招待状を託すなど、すでにこの問題に介入する姿勢を見せている。

わが国も立ち位置を模索しなければならないはずだが、難題だ。


ローマ教皇の病状ー錯綜する情報

2025-03-01 13:47:15 | Weblog
ローマ教皇フランシスコ危篤のニュースから約2週間。

筆者の英語力不足が原因なのか、状況がよく掴めない。

報道内容がまちまちなようだが、そもそもバチカンの発表がよく分からないものだったのか。

両側肺炎、貧血、血小板減少に対して輸血。
両側肺炎で血小板減少と相当重篤なのに、酸素吸入他で病状改善。
室内の椅子に腰かけ、意識清明?

そして、再び悪化、人工呼吸器装着したが、意識は保たれていると。
意識下での人工呼吸器装着だと相当苦しい感じがするが。

どうもよく分からないが、相当重篤であるのは間違いない。
トランプ氏を批判し、バイデン氏のおでこ突きに不快さを隠さなかった教皇の回復を祈る。

2025年も3月に入ったが、一体どんな年になるのか。

鉱物交渉決裂かー老獪さを欠いたJ.D.バンス副大統領

2025-03-01 12:47:08 | 戦争
ウクライナーロシア間の停戦に向けた米国とウクライナ間の鉱物資源の権益をめぐる合意文書署名前の会談が、ゼレンスキー、バンス、トランプが口論に及ぶというお粗末な茶番劇に終わった。

以下、3月1日毎日新聞から引用。
『トランプ氏は冒頭、「ゼレンスキー大統領をお迎えできて光栄です」と切り出し、「あなた方と協力できることを非常に感謝しています」と語った。戦争を「終わらせたい」と強調し、予定していた鉱物資源の共同開発を巡る合意に触れて「今、少し興奮しているが、本当に興奮するのは交渉がまとまり、合意に達した瞬間だ」などと語った。
                       
 これを受け、ゼレンスキー氏も「ご招待に感謝します」と語り始め、「プーチン(露大統領)を止めるために、あなたが強い立場をとっていることを本当に頼りにしている」などと応じた。署名に向けた地ならしは整ったかに見えた。
     
応酬を繰り広げるトランプ米大統領(右)とウクライナのゼレンスキー大統領=ホワイトハウスで2025年2月28日、ロイター
 ところが会談開始から約40分後、両首脳が記者団からの質問に答えていた際に雰囲気が一変した。
 「ロシアに肩入れしすぎではないか」という質問にトランプ氏が答えた後、バンス氏が突然割り込んだ。バイデン前政権はプーチン氏に厳しいことを言っていたが侵攻を止められなかったと話し、「平和、繁栄への道は外交かもしれない」などと語った。
                                         
 これに対し、ゼレンスキー氏は「聞いてもいいですか」と切り出した。バイデン氏だけでなく、2014年以降のオバマ元大統領や1期目のトランプ氏の下でも状況は変わらなかったと主張。プーチン氏は停戦の合意を過去も破ってきたとし、「あなたが話しているのはどんな外交ですか」と真意をただした。バンス氏は「あなたは失礼だ」と批判し、口論が始まった。
 応酬の中で、ゼレンスキー氏が「あなたは(ロシアとの間を隔てる)素晴らしい海がある」とし、「今は(脅威を)感じていないが、将来感じるだろう。神のご加護を」と語ると、トランプ氏も参加した。「我々がどう感じるかを決めつけるな。あなたは第三次世界大戦に賭けようとしている」と強い口調で批判した。
                                         
 バンス氏も「一度でも『ありがとう』と言ったことはあるのか。あなたの国を救おうとしている米国と大統領に感謝の言葉を述べなさい」とたたみかけた。
 ゼレンスキー氏は、米国民に何度も感謝の気持ちを伝えたとし、安全の保証を求めた。しかし、トランプ氏は「米国がいなければあなたはタフではいられないだろう。取引をするか、我々が身を引くかのどちらかだ」と突き放した。さらに、メディアに対して「もう十分だろう。素晴らしいテレビ番組になっただろう」と問いかけて発言を打ち切った。』


ちょっと口を挟みたくなったバンス氏の気持ちも分からないでもない。

筆者は日本の国会議員に対してゼレンスキー大統領がオンラインで演説をした際、国会議員たちがスタンディングオベーションで称賛する猿芝居にげんなりした。
その後も、ゼレンスキー氏が、カーキ色のトレーナーに身を包んで世界中を飛び回る、彼の映画を地で行くような英雄的ふるまいに正直言って食傷気味であった。

ゼレンスキー氏は停戦に関わる重要な協定に署名するならば、スーツで臨むのがふさわしく、トレーナーで現れたのは自己顕示的性格が表れている。
ここは少し我慢して、スーツ姿でトランプ大統領に敬意を表してみせ、鉱物取引を機に安全保障の確保に向けて交渉すべきであったが、おそらくもはや精神的に限界だったのであろう。

彼の退陣は間もなくのことだし、ここで事を荒立てる必要はなかったのであるが、三人の強烈なキャラクターがぶつかった格好だ。

そんなゼレンスキー氏に好意を抱かないバンス副大統領の本音の吐露は余計だった。
安全保障を約束しない鉱物取引という露骨なトランプビジネスに対するゼレンスキー氏の怒りに火を注ぐ結果となった。

トランプ氏はウクライナのレアアースをみすみすロシア一国に奪われるのを避けたかったに違いないし、中国を牽制する必要もある。
そこで、米国の出費を取り戻すためにこんな露骨な提案をしたのだろう。

バンス氏は苦学して成功した立志伝中の人だというが、老獪さを必要とする外交の舞台で、その若さが仇なす結果となった。

最初はトランプ氏は我慢していて、二人の言い争いを止めようとしたように見えたが、ついに彼の導火線にも火が付いた格好だ。




もしかすると、ゼレンスキー氏はこの会談で主張したいことを主張して大統領職を辞めるつもりで乗り込んだのかも知れない。

なぜなら、CNNのインタビューでマルコ・ルビオ国務長官は鉱物取引交渉は締結に向かっていて、ゼレンスキー氏にホワイトハウスまで来ていただかなくても協定締結の手はずが整っていたが、ウクライナ側の希望で、ゼ氏訪問の運びになったのだと説明していたからだ。

大統領辞職の前に一発かましてから辞めようと思ったのではないか。
噂によると、ゼレンスキー氏は米国側からスーツの着用を求められており、通訳の同行も拒否されていたというから、堪忍袋の緒が切れたというところなのだろう。



ウクライナ、ベラルーシ、カザフスタンは核不拡散条約に加盟したことに関連し、1994年12月5日、ハンガリーの首都ブダペストで、アメリカ、イギリス、フランス、中国、そしてロシアからの安全保障の保証を受け、ウクライナはロシアがウクライナ国内に残した核兵器を完全放棄した。(ブダペスト覚書)
 
主導したのはクリントン大統領とエリツィン大統領であった。
この覚書には違反への対応が定められておらず、口約束、紙切れと化し、今回の戦争勃発後、ビル・クリントン元大統領に後悔の念を表明する結果となった。

ゼレンスキー氏の立場上、ウクライナが米国に再び空手形を握らせられることだけは避けたいはずだ。

今回のホワイトハウスでの一場面は、長い歴史のほんの一瞬の出来事でしかないのだろう。


いずれにせよ、ただの親切で助けてくれる国などあろうはずもなく、有事の際に全面的に他国の支援を受けられるなどと無邪気な気持ちではいられないことを肝に銘じたい。