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むにゅむにゅむにゅ・・

いろんな交流を目指してブログ挑戦中です。発信もいっぱいしたい。コメントもいっぱい“た・の・ん・ま・す”

京都愛宕念仏寺「回想」その5

2009年01月19日 | 京都愛宕(おたぎ)念仏寺
なんとなく京都を思い出した  第5弾だ

一昨年の11月上旬に訪ねた嵯峨野にある愛宕(おたぎ)念仏寺の千二百羅漢を描いた。とってもユニークな石仏群なのだ

昭和56年から素人の方々による羅漢彫りが始まり、平成3年に1,200体になったそうだ

最初は住職の西村公朝さんが知人に呼びかけて五百羅漢を目標に始めて、その後「昭和の羅漢彫り」としてテレビ報道されたきっかけに希望者がたくさん集まったのだと

苔むした羅漢石仏は堂々たる歴史を秘めるに十分の貫禄だが・・まだ歴史は浅い

「赤ちゃんも・・・」  みんな人間“そのもの”に見えました

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京都愛宕念仏寺「回想」その4

2009年01月18日 | 京都愛宕(おたぎ)念仏寺
なんとなく京都を思い出した第4弾だ

一昨年の11月上旬に訪ねた嵯峨野にある愛宕(おたぎ)念仏寺の千二百羅漢を描いた。とってもユニークな石仏群なのだ

素人が昭和56年~平成3年までに寄進された石仏群だと・・・

おびただしい数の石仏で「なまらの数だべさ」、数に圧倒される。中国の兵馬俑の“可愛いバージョン”のようにも見える

描き終えて「仏さんの合唱団?」と思った。さて歌っている曲は
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京都愛宕念仏寺「回想」その3

2009年01月17日 | 京都愛宕(おたぎ)念仏寺
なんとなく京都を思い出した  第3弾だ

一昨年の11月上旬に訪ねた嵯峨野にある愛宕(おたぎ)念仏寺の千二百羅漢を描いた。とってもユニークな石仏群なのだ

昭和56年から素人の方々による羅漢彫りが始まり、平成3年に1,200体になったそうだ

最初は住職の西村公朝さんが知人に呼びかけてを500体を目標に始めて、その後「昭和の羅漢彫り」としてテレビ報道されたきっかけに希望者がたくさん集まり急増1,200体になったのだと

苔むした羅漢石仏は堂々たる歴史を秘めるに十分の貫禄だが・・まだ歴史は浅い

「エヘヘ・アハハ・・ムムムッ・・・いろんな仏さま」

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京都愛宕念仏寺「回想」その2

2009年01月16日 | 京都愛宕(おたぎ)念仏寺
なんとなく京都を思い出した第2弾だ

一昨年の11月上旬に訪ねた嵯峨野にある愛宕(おたぎ)念仏寺の千二百羅漢を描いた。とってもユニークな石仏群なのだ

昭和50年代に寄進された(?)石仏群と・・・

カセットテープレコーダーを持って楽しそうに音楽を聴いている“ナウい”石仏さんだ

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京都愛宕念仏寺「回想」その1

2009年01月14日 | 京都愛宕(おたぎ)念仏寺
なんとなく京都を思い出した

一昨年の11月上旬に訪ねた嵯峨野にある愛宕(おたぎ)念仏寺の千二百羅漢を描いた

とってもユニークな石仏群だ

・・・ちょっと勉強
「釈迦の涅槃時に立ち会ったとされる羅漢の数が五百人だった。そのことから五百羅漢という言葉が一般に知られているが、その百年後に七百人の羅漢達が結集し、教えを正しく伝えるために勉強会を開いたと・・」書かれていました

この寺はこの時の数に合わせ、五百躰の完成後に第二結集として七百躰を追加して平成3年に千二百羅漢の寺となったと説明されています

いずれにしてもこの石仏に惚れてしまった訳です

少し写真を見ながら描いてみようと・・・

これは寿老人のような方が色即是空と書かれた看板を指差していました。奥のお堂にはお地蔵さんが立っています
コメント (10)
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