コロナウイルスに気を付けて

元がじゅマスターです。
世間ではコロナウイルス蔓延情報で経済活動、人の移動制限など不景気の始まりが予感されています。
もう高齢者の仲間入りした私ですが今のところコロナウイルスやインフルエンザとはかかわらずに済んでおります。逆に関わった途端命の危険があるわけですが・・・。
しかしながら、危険を顧みず富士山を見に山梨に行ってきました。
この冒険を後押しするようにお天気は最高、雲一つない青空に油を塗ったようなテカテカの氷をまとった富士山にご挨拶してきました。

富士山は日本の象徴とかで海外からの観光客も多く年寄りとしてはちょっと警戒していた観光地でしたがコロナウイルス騒ぎで今日とほかの観光地のインバウンドが劇減りとか聞くと富士山もどんな具合か気になるのと、内需に協力したい気持ちで行ってみました。

最初は「新倉山浅間公園」。外国人の日本観がよく表れた観光地で有名です。桜の時期には有名スャbトまで3時間待ちの人渋滞ができるとかの場所です。

私は下からほんの１５分ほどで到着しましたがそれでも人の波は途切れず写真スャbトは渋滞していました。駐車場には成田ナンバーのレンタカーが何台も停まり残りの半分も（「わ」ナンバー）レンタカーでした。

その後、河口湖に回り富士山パノラマロープウェーにも乗ってみました。ここの方がバス便もあり、団体さんも多く若い外人さんが多く居て、着るものもカラフルで本当に外国にいるような気分です。ここからの富士山もきれいでした。


閉めはやはり「吉田うどん」でしょう。道の駅で「ＵdonNavi」と言う冊子を戴き107軒から選「桜井うどん」に行きました。本町通りから少し入った住宅街で本当に地元の人に愛されているうどん屋さんのようです。先客はテーブル5つに相席で沢山いました。調理場の横に自宅の居間のようなこたつのある部屋も本日は解放されてお客さんが居ます。そんなところにも若いカラフルなカップルが入店してきます。ちょっと違和感。ホールのおばちゃんがオーダーを取りに行き「チョッと待っててね」と言って引っ込みその後店の若い人が出てきて英語でメニューの説明をします。「できるのはうどんだけで暖かいか冷たいかだけです」と言って居ました。
私たちも、暖かいのと冷たいのを注文。隣のおじさんは暖かいうどんを食べて追加の「玉」も食べていました。とても硬いうどんで武蔵野うどんより硬いかも。当然讃岐うどんより硬いです。

美味しかったです。シンプルにゆでキャベツと油揚げの具でした。

また行ってみたいお店でした。