２０２３北海道レポート

元がじゅマスターです。元気に北海道生活中です。

7月中が最盛期のラベンダーを富良野に見に行きました。

最初に行ったのが新興「上富良野ラベンダー園」です。

ここは「日の出公園ラベンダー園」で割合新しく整備されて期待していったのですがほとんど花が終了してちょっとガッカリでした。次回は最盛期に来たいものです。　それでも海外からのお客さんは時期を選べず沢山来所していましたよ。

そこからほど近い「ファーム富田」は安定の観光地でした。いつ来てもお客さんで一杯、ラベンダーも時期をずらして咲く、種を栽培していました。周りにはラベンダーの香りが漂いお客さんの数は浅草の観光地と一緒でした。

翌日は北海道でも30度越えの中札幌に向かいました。札幌暑い！！

夕涼みを兼ねて回転ずしで食事。懐に優しいです。

北海道がっかり観光地に選ばれたこともある「時計台」を見に行きました。

そんなにガッカリしませんでしたよ。

翌日はファイターズの本拠地「エスコンフィールド」に行きました。この日も気温が上がる予想でしたので札幌市内は避けて郊外観光地である北広島のここに来ました。

奇麗な芝生に陽を当てるためか屋根全開でした。

サービスショット。

 

春も過ぎてもうすぐ梅雨？

元がじゅマスターです。ブログ更新は進みませんが元気です。

先日久しぶりに、都会まで出かけました。新宿まで中央線、そこから山手線で恵比寿まで出かけたのですが

乗った駅から新宿までシルバーシートに座れましたし新宿からも恵比寿まで若い人がすぐに席を譲ってくれて座れました。

自分ではそれほどくたびれた年寄に見えないつもりののですが都会まで出かけると田舎から出てきた「じい様」に見えるのかもしれません。

恵比寿でのランチは「板蕎麦　香り屋」さんに行きました。前回探したときは結局わからずほかのお蕎麦屋さんい行ったのですが今回はGoogleマップで下調べ

をして確実に到着しました。１２時台でしたから行列は覚悟していました。即並びました。前後とも観光の外人さんでチョッとびっくりしました。

とても和風な作りが受けているのでしょうか？

お蕎麦屋に長居をする野暮は少なく回転よくおきゃくさんが履けていきそれほど待たずに入店できました。

板に盛り付けたお蕎麦とカラッと上がった天ぷら、汁は２種類。向かいの外人さんは「板わさ」「卵焼き」「天ぷら盛り合わせ」と「板蕎麦」。

こちらも負けずと、

いただきました。

粋に蕎麦をいただいた後は、「芝居見物」。

４０年以上見続けている劇団の公演に行きました。「８月の人魚たち」

「大学の水泳部のリレーチームメンバーが年に１度の会合を続ける話」で1場が卒業後22年後。彼女たちは44歳の時。

その後の話が続き最終場面は77歳の時の４場で終わりになる構成。

チームメンバー5人の各年代による人生の浮き沈み、同窓会の個人版の話と言ってしまえばそれまでだが各場面で自分の過去と少し比較してみたりする要素がある。

私に関して言えば最後のシーンはホンの先の未来でジーンとくる終わり方でした。

見た後は現実に帰って、電車で帰るのですが帰りの電車も中野から座れてのんびりと帰ることができました。

 

 

 

今年の春は異常でした。

元がじゅマスターです。

コロナがまたゾロ、増えてきましたが元気でウロウロしております。しかしながら今年の春は季節感がブッ飛んで異常でした。

私のいつもの散歩コースのお花が半月以上早く咲いて散るまでの時間が異常に早い印象でこんなことは引退後初めてのことでした。

目がチカチカする写真です。

色とりどりの花もまぶしい。

新緑と薄い色の花。

ゆったりとした時間が流れて欲しいです。

桜も終わりそうです。

前回のブログは桜の咲き始めでした。アッという間に季節は過ぎて卒業式、入学式のイベントを飾る「桜吹雪」と相成りました。

でもまだ満開の桜がありました。桧原街道、人里（へんぼりと読みます）のバス停。結構有名で私も何年か前から行ってみたいと思っていましたが気が付くともう葉桜時期となって行きそこなう年が続きました。でも今年は行ってきましたよ。満開でした。

撮影の人がたくさんいて待ちきれず撮った写真もありました。

その後、近所の古民家カフェで一休みの後　あきる野の日本酒の蔵元「野崎酒造」さんに行き「しろやま桜　吟醸酒」を買って帰りました（まだお味見しておりません）。

 

春は桜

春、なんかウキウキしてきますね。（この年になっても良いことがあるかも…。なんてね）

今朝ベランダで咲きました。

ただそれだけの　ご報告。