鹿児島を中心とした旧島津藩領内には田の神(たのかんさぁ~)と呼ばれている石像の神様が田んぼのあぜ道や田んぼを見渡せる場所に祀られています。これは、豊作と子孫繁栄(稲の雌しべと雄しべから)を願っているようです。
作製年代の古いものは1700年代初はじめのものもあり、風化の激しいものもあります。県内には2000体以上存在すると言われており、せねて1/10の200体位を目標に撮り進めて見たいと思っていますが・・どうなることやら???

猪鼻の田の神さぁ 嘉永元年1848年作 樋脇町

祁答院町にて

栗下の田の神さぁ 入来町

鹿子田の田の神さぁ 明和8年1771年作 入来町

竹原田(たこいだ)の田の神さぁ 宝暦4年1754年 樋脇町

祁答院町にて
作製年代の古いものは1700年代初はじめのものもあり、風化の激しいものもあります。県内には2000体以上存在すると言われており、せねて1/10の200体位を目標に撮り進めて見たいと思っていますが・・どうなることやら???

猪鼻の田の神さぁ 嘉永元年1848年作 樋脇町

祁答院町にて

栗下の田の神さぁ 入来町

鹿子田の田の神さぁ 明和8年1771年作 入来町

竹原田(たこいだ)の田の神さぁ 宝暦4年1754年 樋脇町

祁答院町にて
動植物を撮りに動物園に結構遊びに行っている。動物と四季折々の季節の移ろいを楽しんでいる。
春の桜に始まり、秋の紅葉で締めくくっている。それと近くの錦江湾公園に行ったついでに何となく寄ることもある。平日は来園者はほとんどなく、ゆっくり散策できるが、何となく寂しさを感じる。そんなときは逆に動物から見られている感じさえする。こどもの日みたいに混雑する中を歩くのも大変だがある程度の人がいた方がいいようだ。
昔は子供を連れて、最近では孫を連れて行くこともあるが、一人でカメラをぶら下げて行く時とでは見る目線が違っていてこれが結構楽で好きである。
平日のこんな静かな中、先生に引率された幼稚園生と出会ったり、寄り添う二人連れと出会うとホッとして頼もしくなる。
これからも動物園通いが続きそうだ。

落葉しており綺麗なのはあまりなかった

苔むした橋の欄干に・・・

寒そうだが食欲は旺盛なようだ

この動物園で一番小さい動物では?

そして一番大きい動物
《 久しぶりの投稿です 》
12月から鹿児島でも地デジがオープンとなり、NHK鹿児島も天保山から鹿児島新港区に移ってきており、早速、新家屋の見学に行ってきた。内部設備は最新のものが入っていると思うが、そこは素通りしていきなり4階の展望ギャラリーに上ってみた。予想通りロケーションは抜群である。
4階から見た桜島を!!新名所となるのでは??
鹿児島は西へ西へと開発が進み、人の流れに変化が見られるが、昔からの地名の残るこの界隈に昨年オープンしたドルフィンポートをはじめ、いわゆる上町(かんまち)界隈の発展を期待したい。

4階展望ギャラリーから桜島が正面に見える

このガラス張りの隙間からはレンズしか外に出ないんだよなぁ

西側(桜島の反対側)

東側へはガラス枠の隙間が小さくてこれ以上カメラはふれなかった
12月から鹿児島でも地デジがオープンとなり、NHK鹿児島も天保山から鹿児島新港区に移ってきており、早速、新家屋の見学に行ってきた。内部設備は最新のものが入っていると思うが、そこは素通りしていきなり4階の展望ギャラリーに上ってみた。予想通りロケーションは抜群である。
4階から見た桜島を!!新名所となるのでは??
鹿児島は西へ西へと開発が進み、人の流れに変化が見られるが、昔からの地名の残るこの界隈に昨年オープンしたドルフィンポートをはじめ、いわゆる上町(かんまち)界隈の発展を期待したい。

4階展望ギャラリーから桜島が正面に見える

このガラス張りの隙間からはレンズしか外に出ないんだよなぁ

西側(桜島の反対側)

東側へはガラス枠の隙間が小さくてこれ以上カメラはふれなかった