されど鹿児島

日々の生活の中で見聞したことをメモと画像で綴るブログ

一月最後の夕日

2009年01月31日 | 風景
今の時期の夕日はどのような角度で沈んでいくのか観察してみた。
冬至を過ぎて一月ちょっとで角度が小さいせいかご覧のように思ったより斜め方向に沈んでいった。










交通事故

2009年01月30日 | 風景
近所の交差点で交通事故があったようだ。ベランダから覗くと上下線とも渋滞しているので野次馬壁で出かけてきた。
私が行ったときには事故処理は終わり、JAFが来てレッカー移動にかかっているところだった。どうやらこの車が大型トラックに追突したようだった。物損だけのようだが交通事故には注意 注意!!










冬の吉野公園

2009年01月29日 | 風景
冬の吉野公園は閑散として寂しい風景だ。
パターゴルフに来た人が時たま通るくらいで、夏場には噴水が上がっていた池も、この日は風がなかったので鏡のようになって周りの景色を映し込んでいた。










鬼火焚き

2009年01月25日 | 風景
姶良町三拾町の田んぼで恒例のジャンボ鬼火焚きが24日行われた。
二年前の模様はここからです。

① 赤鬼面(横2.5m 縦4.5m)


② 鬼面に矢を射る儀式


③ 点火(ジャンボには弓矢で点火 他は厄男が点火)


④ いっせいに燃え上がる


⑤ 花火との共演


⑥ 火の粉をあびて


たばこ農家

2009年01月20日 | 風景
ツル撮りで走り回っていると、トラックターで畝を切り、その畝をビニールで覆っている農家の人に出会った。
聞いてみるとタバコの植え付けに入る準備でツルが畝をほじくって荒らすのでビニールをかけているのだという。
そして、最後に一言「ツルが来ると観光客は喜ぶが私たちにとっては迷惑なツルなのですよ」と
心の痛い一言でした。  (21.1.15撮影)










サギ

2009年01月18日 | 写真
出水名護港に一隻の漁船が帰ってくるとどこにいたのかサギが一羽現れ遠くの漁船の屋根のテントに止まった。
漁船が定位置に係留されると隣の漁船に移動する。これで餌にありつく確立が高くなることを知っているのだろう。
生きるための知恵はすごいものだ。
  (21.1.15撮影)

① 遠くから漁船の動きを見つめている


② 係留された隣の漁船に素早く移動


③ 小魚が捨てられるのをじっと待っている


名護港

2009年01月16日 | 風景
ツルを撮ったついでに足を伸ばして名護港に寄った。
小さな漁港だが、そこには、けたうたせ船が係留されていた。
やがて1隻の小さな漁船が刺し網でみずイカ漁から戻ってきた。
船の音を聞くとどこからともなく老婦人があらわれ、さほどの魚果ではなかったがみずイカを生簀に移す。
老夫婦は寸暇を惜しむように網の手入れをはじめたのでお礼を言って別れてきた。


① けたうたせ船


② 小さな漁船が戻ってきた


③ みずイカを刺し網で獲ってきたという


④ 老夫婦で刺し網の手入れにかかる


雪の入来城山ゴルフ場

2009年01月11日 | 風景
入来峠は道路凍結の情報が出ていなかったので入来城山ゴルフ場に寄ってみると一面雪におおわれ何時もと違う風景を見せていた。(21.1.10撮影)

① 雪のゴルフ場


② 雪のゴルフ場


③ 雪のゴルフ場


④ 雪のゴルフ場


⑤ 雪のゴルフ場


⑥ 雪のゴルフ場


硫黄島

2009年01月08日 | 写真
薩摩半島からおよそ50キロ先の海上に浮かぶ硫黄島がかすかに見えていた。 (21.1.3撮影)

① 噴煙を上げる硫黄島(知覧町から)


② 硫黄島(頴娃町から)


③ 水平線中央に見えるのが硫黄島(花瀬望比公園から)


釣人

2009年01月06日 | 海 港 船
若いときは船釣りによく行ったものだったが最近はもう道具さえも一部を除いてはどこにいったのか見当たらない。
しかし、釣人を見るとやはり覗きたくなる。水温が高いのでいまひとつだといいながら寒い中頑張っていた。




② ここは波が荒いようだが③と同じ場所


③ クロ狙いだが水温が高く釣果はいまひとつとぼやいていた