されど鹿児島

日々の生活の中で見聞したことをメモと画像で綴るブログ

鬼火焚き

2013年01月13日 | 伝統
隼人日当山で行われた鬼火焚きに初めて行ってきました。やぐらの高さは20mだそうです。(24.1.12撮影)
1  点火1時間前の状況


2 神事


3 山伏の登場


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5 点火


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8 消防さんご苦労さん


9 子供たちにはぜんざいを・・・

25年出初式

2013年01月06日 | 伝統
5年ぶりに消防総合訓練研修センターへ出初式を撮りに出かけました。放水の様子をどこから撮るかあちこち探し回った結果近くの建物階段を上がり俯瞰撮影しました。放水時間は2分足らずであっという間に終わってしまいました。曇り空で眠たい写真になり涙涙・・・。
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新年初泳ぎ

2013年01月01日 | 伝統
謹 賀 新 年
今年も磯海岸で行われた新年初泳ぎを撮りに行きましたが天気に恵まれず高感度での撮影となりました。
1 神事の後


2 立ち泳ぎでの


3 書初めでした


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5 昼寝のスタイルとか


6 海中での剣


7 高校生による初泳ぎ


8 海中に放たれた矢を奪い合う(雲の切れ目からチョットの間かすかに陽が射しました)


9 泳いだ後はたき火とぜんざいで暖をとっています。


10 すぐ近くの菅原天神社で初詣をして帰ってきました。


阿久根波留集落南方神社の神舞

2012年09月04日 | 伝統
阿久根市波留の南方(南方)神社に江戸時代から伝わる県無形民俗文化財「神舞」(かんめ)の本奉納が8月26日、17年ぶりに行われた。この本奉納は平成7年まで8年ごとに行われていたが、その後は踊り手不足で途絶えていた。この神舞は、天照大神が天の岩戸に隠れた際八百万の神々が舞を行い手力の男命が岩戸を開けるまでを舞うものである。先ずは稚児たちが登場する露払からはじまり、神降し、瓶舞、弓舞、剣舞、田の神舞、将軍舞、鬼神舞の順に7種の舞が奉納された。その模様を順次紹介していきたい。(24.8.26撮影)
1 舞に先駆け子供やチビちゃんが登場し、まさに露払を務める。


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メンドン

2012年01月16日 | 伝統
昨日15日小雨の降る中指宿山川町利永集落で伝統行事のメンドンです。この行事は無病息災あるいは魔よけのまじないとも言われています。このページでは取材中のテレビ局の女性キャスターの奮闘ぶりを掲載します。
1 最初は穏やかな煤の塗られ方だったが


2 しばらく経ってみて見ると


3 後半は強引に塗られていたので激写した


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7 こんな優しさも・・・


おねっこ(鬼火焚き)

2012年01月08日 | 伝統
南さつま市金峰町白川の”おねっこ”は珍しい鬼火焚きです。前日の朝から父兄や集落の人々が、一日かけて櫓を建てます。
櫓の中には囲炉裏が作られ、日が沈み、辺りが真っ暗になったころ集落の子供たちが櫓に集まってきます。
夜になると歌を歌ったり、新年の抱負などを述べるなどして子供たちは、その夜をやぐらの中で過ごします。
朝、5時くらいに起きると櫓の中を整理し、大人たちと一緒に櫓に火を点けて燃やします。勢いよく燃え上がる炎と竹のパン
パンと弾ける音が当たりに響き渡ります。火の勢いがおさまってくると、子供も大人もお餅を竹の串にさしたり金網などで
炙って食べます。鬼火の火で炙った餅を食べたり火に当たると体が健康になり一年間病気にならないと言われています。

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サンコンメ

2012年01月07日 | 伝統
新春の1月7日指宿市山川浜児ケ水で鬼火焚きの前行事として行われる珍しい特異な「サンコンメ」という伝統行事。
煤をつけた15歳になった男の子が主役となり、孟宗だけを担ぎ、見物人の輪の中でグルグルと回り、担いだ竹を地面に
放り投げ竹が割れた中から小銭が飛び出す。見物人はこの小銭を家の神棚に供えその年の幸運を祈る行事である。

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4 大人も子供も煤を塗られている


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