梅雨時の桜島

我が家から梅雨の晴れ間に桜島を覗くと山肌から水蒸気が立ち上っている姿が見られるがすぐに消えてしまう。
今日は山肌がはっきりと綺麗に見えたので粘って数枚撮ってみた。そして午後遅くなってから晴れ間を見計らって新港まで出かけてきた。

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③　噴煙を上げたようだが・・


④　漂着のゴミの山が・・


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除草剤は糠

田んぼの農薬散布にしてはちょっと可笑しいなと近づいて聞いてみると糠を撒いているという。曰く自家米の美味しい米を作ろうと水は３番、６番の写真の通り山から染み出る水を直接田んぼに引き込み生活排水が入らないようにしている。、糠を撒いて水面に糠から出る油膜で雑草の生育を抑える。また、竹の粉を撒いて米の味をよくしたいと話していた。いろいろ工夫して美味しい米作りに挑戦していた。

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椎野の紫陽花 ５

椎野の最後は70㎜マクロで撮った駄作を。

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椎野の紫陽花 ４

椎野は宮崎県の北部東臼杵郡美郷町の山奥の曲がりくねった階段状になった小さな集落だった。

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椎野の紫陽花 ３

農家の軒先を覗いてみた。

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椎野の紫陽花 ２

９軒しかない集落ですが高低差があるので車で上まで行ってもらい徒歩で降りながらの撮影でした。

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椎野の紫陽花 １

大雨の中かねてから計画していた宮崎県北部の椎野の紫陽花撮りに出かけた。
４時間半かけて現地に着いてみると陽が射すほどの上天気で紫陽花撮りには不向きな天気。昨日は降ったけど今日は朝から降ってないとのこと。やれやれせめて曇り空で霧でもかかって欲しかったのに・・

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雨の中の田植え

大雨注意報が出ているさなかまさかと思ったが田植えの人を見かけた。
明日からは所用があるので今日中に植えなければと合羽を着たご夫婦が精を出していた。

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雨の中の草刈

一昨日吹上からの帰りに土砂降りの雨の中草刈作業をしている人達がいたので車の中から望遠で撮った。午後から降りだしたので作業をそのまま続けたのだろうと思いつつ・・ご苦労さん。

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ホテイアオイ

昨日田んぼでうろうろしていたので円正池に着いたのは昼を過ぎており、お空の方も怪しくなて来たので慌てて撮ってきた。昼食の時にはじゃじゃ降りになってしまった。残念なのはあまりに繁りすぎて浮島もなくなり風情がなくなったことだった。

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代掻き２

午後から天気が崩れそうなので午前中に南薩方面に出かけた。煙に誘われて吹上与倉の田んぼに寄ってみると週末の田植えに備えてここでも代掻きの最中だったので紫陽花を入れて撮らせてもらった。

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代掻き

山林を切り開いて出来た新興住宅地の間に挟まれてしまった広木の小さな田んぼに出かけた。水の管理がうまくいかないと二台の耕運機を使っての代掻き作業の様子を撮らせてもらった。

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田植え

今年は平年よりかなり遅れて一昨日やっと入梅に入った。
今朝は久しぶりに早く目が覚めたので早朝から当てもなく車を走らせた。
早起きは三文の徳。定年で昨年退職し、今年米作り２年目という人と出会った。慣れない手つきで一生懸命頑張っていた。

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⑤　型に映り込んでいました

火事！

独身時代に朝早く起きてキス釣りに行っていた帖佐の防波堤沿いを懐かしみながら車で走っていると黒い煙が上がっているのが目に入り直行した。既に消防車が到着しており、幸いにも物置だけの被害で済んだようだった。

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降灰の洗礼

桜島よりみちクルーズというのがあり、通常は１５分で桜島に渡れるが錦江湾の何時もは見ることのできないところに寄り４５分をかけて桜島に渡るというものである。
ところが桜島に渡った直後に桜島が噴煙を上げ東風に乗り諸に降灰の洗礼を受けてしまった。

①　桜島到着直前


②　船を降りた直後に爆発噴煙を上げる


③　折りからの東風に乗り歩く速度より早く灰を被る羽目に


④　避難した東屋から撮る


⑤　３０分ほどの避難の後フェリー乗り場に戻ってみると駐車場はこの有様


⑥　早々に逃げ帰ってきた。桜島に何しに行ったのだろう？？　帰り着くと市内全体、我が家も灰まみれになっていた。